日曜日、幼馴染の旦那様の一周忌法要がありました。
かなりの雨が降っていた中、
納骨も一緒に行ったので
少し大変ではありましたが、
無事に終えることが出来て良かったです。
コロナをきっかけに
冠婚葬祭の形も変わって
きていますが、
久しぶりに会食もある法要でした。
暮れの日記
【2023年を振り返る - 】
にも書いたように、
突然の癌告知から3ヶ月もたずして
亡くなってしまい
友人もなかなか気持ちの整理が出来ず、
苦しい1年だったと思いますが、
少しずつ心を落ち着かせ
一周忌を期に納骨することを決心したようです。
今でも会えば涙を流してはいますが、
それでも、この一年、
彼女は本当に本当に頑張っていたと思います。
28歳、25歳、20歳の3人の子供達も
頼もしく、支えになってくれたことでしょう。
生きている人は、
どんなに悲しく辛いことがあっても、
日々生きていかなければならない。
それがわかっているから
余計に苦しいと思う時もあるでしょう。
もうやめたいと思うことだって
あるかも知れない。
それでも諦めず生きていれば
また笑って過ごせる日がきっとくる…
そう信じています。
友人に幸あれ。
今日泣いている人が
明日は笑顔になれますように…
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます