凄ーい

凄ーい
低気圧2個共968hPa


まだ発達すると言われているこの低気圧
冬の台風であります
猛吹雪の中、山中を車で走っていると・・・恐怖を感じた事があります。
怖いんですよー。台風は色々破壊されるので、人々に恐怖がちゃんと身に付いていると思いますが、猛吹雪の恐怖は、積雪が少ない分には運転や歩くなど以外そう問題ではないですが、猛吹雪の生き埋め恐怖感は体験しないと分からないもの。
ふわふわ降る雪と違って、無音の中(雪なので)視覚的には前が見えず風と雪のその荒ぶる、物凄い雪量を感じて、生き埋めになるんじゃないかという恐怖感。

ココまで来る吹雪はビビリます
そんな時に外出るなって言われても、外出先から帰らざるを得ない時という事がありますし。飛行機は飛んで行っても、田舎はそこから交通手段が車で何十キロと移動せざるを得ないのが普通。台風が来るのが分かっていても出社せざるを得ず出て来たけど、台風の中帰宅せざるを得ない感覚と同じような条件ということです。
天気予報では、雪でしょう程度でも、実際は地域に寄ってはばらばらな気象ですから、降雪量と風で猛吹雪って事もあるわけです。一日の中で目まぐるしく晴れたかと思ったら、雪が降る、また晴れたかと思ったら、雪が降る、下手すると場所によりけり猛吹雪だったりする・・・そんなのは普通な地区もあるわけです。
安定した太平洋側や大都会の晴天続きは、その地方しか知らない人なら・・・感覚的に他の地方をよく知ろうとしない人や分からない人はただただ外出しなければいいという発言になるかもしれませんね。大都会に住んでいても、気遣いのある人はちゃんと察するわけで、揚げ足取りのような意地悪い発言にならず温かい言葉になると思いますー。(過去さらっと書いた内容もす~ぐ揚げ足取りの嫌がらせがいたんですー)
台風の時、海に遊びに行く、川の増量をわざわざ見に行くような例えですけれども、野次馬や危険が予測される自然環境下へわざわざ遊びに行くなどを無駄な外出というんです。←こういう外出を控えなさい、そういう身勝手な行動で、それを助ける人達の身にも危険な中の救助となってしまいますもの。
そういう予測される外出を大衆は指摘しているのだと思います。台風が来るのが分かっていて、会社側が休んで良いですよ!と言ってくれたら?誰も危険だと予測される中、外出状態になりませんよ。きっと沢山の人が自宅待機したり早退したり、泊り込みにしたりと何らかの危険回避という対応をすると思いますー。
拘束時間が外れて、そこから今必要でない買い物だの寄り道すると?無駄な外出という事が常識の範疇。移動手段が使えず、矢も得なくお店に入るのとは訳が違うのです。
話が広がりましたが、目まぐるしく一日の中で天気が変わる地域を担当する天気予報屋さんは大変だと思います。
とは言え、自然ですから
寒い地方から暑い地方まであちこち世界を体験する事で人は経験を身につけていくのであります。身体能力やとっさの判断が命に関わるという。
ん~今日は寒気も入って来ますし、低気圧が発達するので荒れる地域が多いとしても・・・この天候不良時に先行してチケットを買ってしまっている田舎への帰省にどうぞお気をつけて、田舎のある方は全国各地で親孝行出来ますように(^^)
そして回復して穏やかなお天気の年末年始であると良いですね