今日は北鎌倉周辺からスタートです。
北鎌倉駅から鎌倉駅に向けて横浜鎌倉線沿いを進んでいきます。
すると右手側に看板が見えてきます。
色々と行き先が書かれていますが、今回は上から二番目の亀ヶ谷坂切通を目指します。
鎌倉といえば切通ですが、ここも要塞都市鎌倉を守るための要所だったんでしょうね。
看板によると、建長寺の大覚池にいた亀がこの坂を登ろうとしたところ、
坂が急すぎて引き返したことが名前の由来で、
「亀返坂」→(中間ごにょごにょ)→「亀ヶ谷坂」へと変化したとのこと。
なんとなく後付け感が否めないが、、、まあその辺は良しとして。
流石に亀さんじゃあこの坂は辛いよな〜
分かる分かる〜
なんて思っていたら、
頂上を通過し、この坂の大トリは反対側の下り部分であることが判明したのです。
劇下り坂!!
これじゃあ亀さんはおむすびころりんみたいに
コロコロ転げ落ちちゃいますね。
亀さんホント途中で引き返して良かったです。ナイス判断。
なんとこさと急坂を下り切ったところで右側に見えてくるのは立派なお堂です。
どうやら海蔵寺と関わりのあるものとのことで、
近くにある海蔵寺を目指してみます。
味のある横須賀線のプチ陸橋をくぐります。
ゆるーい坂道をしばらく進むと海蔵寺の入口が見えてきました。
臨済宗建長寺派の寺院で、前身のお寺は火事で焼失してしまい、
足利氏満の命で再建されたことがその始まりとのことです。
門から切り取られる境内の佇まいが非常に絵になりますね。
鎌倉十井の1つである「底脱の井」を見ることができます。
水を汲みにきた時に水桶の底が抜けてしまい、
心の底も抜けて、
わだかまりが解けて悟りが開けたとのことです。
何事もプラス思考ということでしょうかね。
シャガの花も綺麗に咲いていましたよ。
本日はこの辺で。
北鎌倉駅から鎌倉駅に向けて横浜鎌倉線沿いを進んでいきます。
すると右手側に看板が見えてきます。
色々と行き先が書かれていますが、今回は上から二番目の亀ヶ谷坂切通を目指します。
鎌倉といえば切通ですが、ここも要塞都市鎌倉を守るための要所だったんでしょうね。
看板によると、建長寺の大覚池にいた亀がこの坂を登ろうとしたところ、
坂が急すぎて引き返したことが名前の由来で、
「亀返坂」→(中間ごにょごにょ)→「亀ヶ谷坂」へと変化したとのこと。
なんとなく後付け感が否めないが、、、まあその辺は良しとして。
流石に亀さんじゃあこの坂は辛いよな〜
分かる分かる〜
なんて思っていたら、
頂上を通過し、この坂の大トリは反対側の下り部分であることが判明したのです。
劇下り坂!!
これじゃあ亀さんはおむすびころりんみたいに
コロコロ転げ落ちちゃいますね。
亀さんホント途中で引き返して良かったです。ナイス判断。
なんとこさと急坂を下り切ったところで右側に見えてくるのは立派なお堂です。
どうやら海蔵寺と関わりのあるものとのことで、
近くにある海蔵寺を目指してみます。
味のある横須賀線のプチ陸橋をくぐります。
ゆるーい坂道をしばらく進むと海蔵寺の入口が見えてきました。
臨済宗建長寺派の寺院で、前身のお寺は火事で焼失してしまい、
足利氏満の命で再建されたことがその始まりとのことです。
門から切り取られる境内の佇まいが非常に絵になりますね。
鎌倉十井の1つである「底脱の井」を見ることができます。
水を汲みにきた時に水桶の底が抜けてしまい、
心の底も抜けて、
わだかまりが解けて悟りが開けたとのことです。
何事もプラス思考ということでしょうかね。
シャガの花も綺麗に咲いていましたよ。
本日はこの辺で。
鎌倉を次に訪ねた時に行ってみたいと思います。
有難うございました。
自分も観光スポット開拓中なので、発見したらここで共有していきますねー