《東京大学》
早めに娘の学校をでた
まだ日も高い
娘がこの道をまっすぐ行くと東大だよ行ってみる?
と軽く話す
東大
そう聞いただけで近寄りがたいイメージが沸く
そんなところへ行っていいのだろうか?
我々平凡な頭脳しか持ち合わせていない人間が近ずいていいのだろうか?
そんなことを思っているうちに着いてしまった
緑が多くやたら広い
校舎はレンガの外壁で歴史ある建物という重厚さ
中へはすんなりと入れてしまった
中にはどう見ても東大生じゃあないという人ばかり
ここは観光地か?
自分には絶対に入ることはかなわないだろう
そう思っていた東大を散策できた
とてもうれしかった
ここから 写真館
あの三島由紀夫が・・ 安田講堂

外国のカレッジのような校舎

あの夏目漱石の・・ 三四郎池

いつできたものなんだろう マンホールに東京帝国大学

そしてあの・・ 赤門

夢のような世界だ
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