《リニア中央新幹線》
今日JR東海が詳細なルートや駅の位置を発表
それによると
14年後の2027年に東京⇔名古屋を開業
2045年には大阪までの全線開通
中途の駅は
東京 JR品川駅(地下)
神奈川県 相模原市(地下)
山梨県 甲府市
長野県 飯田市
岐阜県 中津川市
名古屋 JR名古屋駅(地下)
地下の駅が多いよね
そのような地下ルートとトンネルが全体の86%だって
景色なんて見ちゃいれないね
東京⇔名古屋をのぞみのようにノンストップで40分(東海道は90分)
これだけ早くなっても東京⇔名古屋間の運賃は現状の東海道新幹線のぞみの料金よりプラス700円だけだって
50分短縮でプラス700円は、安い?・・・よね~
ビジネスマンにとって50分短縮は大きいよ
プラス700円は安すぎる
途中の駅に選ばれた場所の周辺の人たちは幸せだよね
乗れるリニアはこだまのような各駅停車なんだけど
東京や名古屋へ行く所要時間の短縮はかなりのものでしょう
例えば甲府⇔東京は現状約150分
それがリニアでは約30分・・120分の短縮だよ
すごいね~
さて
リニア開通後東海道新幹線はどうなる?
答え
どうもならない
同じです・・ただ本数は減るでしょう
客層も変わるだろう
予想では
ビジネス客はリニア
旅行者と通勤者が東海道
だそうです
自分が期待するのは
静岡空港駅の実現
これはなんとか実現してほしい
なんだかんだと14年後です
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