☆ JR浜松町の山手線外回りのホームにあった・・ ☆
先月東京へ行ったときは、浜松町の近くのホテルに泊まり
車を駐車して、東京駅まで往復を山手線に乗った
その帰りに浜松町の駅で降りると・・そこに
この像があった
自分は初めてみたので・・思わずパチリ
夏っぽい服装で・・おしっこも勢いがいい
駅のホームにあるのがもったいない・・
もっと多くの人の目に触れる場所のほうがいいんじゃないの?
正直そんなふうに思った
ちょっとネットで調べてみた
最初ここへ小便小僧が設置されたのは昭和27年だそうだ
(自分はまだ生まれていない・・)
その時は白い陶器製だった
もともとは小林さんという歯科医さんが、自分の診療所の庭にあったものを寄贈したそうだ
昭和30年にはプラットホームの改修があり、小便小僧もブロンズ製にかわったとのこと
(この時も小林歯科医が寄贈したみたい)
このころから小便小僧は衣装を作ってもらっていた
製作者は浜松町の会社に勤めていた田中栄子さん、なんと200着以上も作って着替えさせたとのことだ
彼女が亡くなりその後は裸になっていたそうだが
昭和61年に東京消防庁が消防服を「あじさい」という手芸グループに依頼した
それがきっかけとなり「あじさい」が毎月新しい衣装を作成して着せているとのこと
いい話ですね~
今月はどんな衣装だったのだろうか?
また、明日からの10月はどんな衣装だろうか?
自分はなかなか行く機会がないので見られないが・・
・・・定期的に見に行きたいな・・・
先月東京へ行ったときは、浜松町の近くのホテルに泊まり
車を駐車して、東京駅まで往復を山手線に乗った
その帰りに浜松町の駅で降りると・・そこに
この像があった
自分は初めてみたので・・思わずパチリ
夏っぽい服装で・・おしっこも勢いがいい
駅のホームにあるのがもったいない・・
もっと多くの人の目に触れる場所のほうがいいんじゃないの?
正直そんなふうに思った
ちょっとネットで調べてみた
最初ここへ小便小僧が設置されたのは昭和27年だそうだ
(自分はまだ生まれていない・・)
その時は白い陶器製だった
もともとは小林さんという歯科医さんが、自分の診療所の庭にあったものを寄贈したそうだ
昭和30年にはプラットホームの改修があり、小便小僧もブロンズ製にかわったとのこと
(この時も小林歯科医が寄贈したみたい)
このころから小便小僧は衣装を作ってもらっていた
製作者は浜松町の会社に勤めていた田中栄子さん、なんと200着以上も作って着替えさせたとのことだ
彼女が亡くなりその後は裸になっていたそうだが
昭和61年に東京消防庁が消防服を「あじさい」という手芸グループに依頼した
それがきっかけとなり「あじさい」が毎月新しい衣装を作成して着せているとのこと
いい話ですね~
今月はどんな衣装だったのだろうか?
また、明日からの10月はどんな衣装だろうか?
自分はなかなか行く機会がないので見られないが・・
・・・定期的に見に行きたいな・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます