災いが降ってきた

ホテルの駐車場(正確にはバス用の駐車場)へ車を停めて(ホテル側の指示により)チェックイン
部屋で一休みして、近くの観光スポットの浜松城を見学しホテルの近くへ戻って来たときに携帯が鳴りました、多分車を駐車してから２時間くらい経っていたと思われます

知らない番号からです
誰だろう？・・
でるとホテルからでした
車のナンバーを言って「あなたの車でしょうか？」と聞かれた
そうだけど・・と答えると・・事故の現場確認のために直ぐ戻って来てもらいたいという
え～事故～？
なんだソリャア～・・良くわからないけど、取り敢えず駐車場へ行った

そこにはホテルのスタッフと警察官と若い男の人がいた
警察官から説明を受けてやっと詳細がわかりました

自分の後にホテルへ着いたその若い男が、自分の車の右側へ駐車するときにハンドル操作を誤り、バックする車の左後方角を、自分の車の運転席ドアにぶつけたのでした
勢いがあったのか？
気がつくのが遅かったのか？
自分の車のドアは凹み、その部分とミラーに結構な傷がついた・・のでした

現場確認って、現場を見て状況を確認してサインでもするのかな？・・と思いきや・・
車検証と自賠責保険証と運転免許証を見せてくれと言われて・・ビックリ
自分と事故の当事者になっていたのですね～・その場にいなかったのに・・・

その若い男は、保険ですべて直させてもらいたいと言っている
警察官も、そのようにしてあげてくださいとのこと
自分とその若い男と連絡先を交換してその場は解散

夜飲んでいる時に、相手の保険会社の事故受付担当から電話がきた


自分はなにもしていないのに・・・
いろいろ振り回されました
今年は前厄
新年から不運ばかり・・
厄払いに行かなきゃ～