《おしん》
NHKの朝の連ドラの中でもぴか一の評判だった
昭和58年4月1日から1年間放送された
以降世界66カ国でも放送された
正月の番組で日馬富士がモングルでも大評判だったといっていた
主演は三人
小林綾子が少女時代
田中裕子が成人時代
乙羽信子が老人時代
を演じている
《再放送》
昭和58年といったら、自分はまだ税務署に勤めていた
独身でアパート住まいだった、テレビはあったがビデオは持っていなかった
そして、まだ連ドラにはまっていなかった
よって、「おしん」は見ていない
今年BSで再放送が始まった
録画している
そのビデオを先日見始めた
《はまりました》
一週間分ずつまとめて見ている
このあいだ見たのが43~48話くらい
小林綾子演じるの少女のおしんが田中裕子演じるの年頃のおしんになったところだ
酒田の米問屋加賀屋さんに奉公にでて少女から年頃のお嬢さんになった
山形の小作農家に生まれ、6才から口減らしのため奉公に出された
少女時代は苦労の連続、涙が出るシーンもいくつかあった
大人になったおしんは今のところ幸せそうだ
このあとどんな試練が始まるのだろう?
前知識がないし、あらすじも読んでいない、だからこのあとどう展開していくのかまったく知らない
その分毎回が楽しみだ
ダイエーの中内功さんやヤオハンの和田カツさんなどをモデルにしているらしい
どんな苦労をしても最後は大成するのだろう
50男が30年前の連続テレビ小説にはまっている
ひとりビデオを見て感動して泣いている
そんな今日この頃です
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