地震で雪崩が発生・・理屈はわかるがピンと来ない

☆　ネパール地震で雪崩　☆

ネパールで起きた大地震
２５日に発生、マグニチュードは７．８だそうだ

首都カトマンズなどでは建物の崩壊が多数発生している
また、１９世紀に建てられた高さ６０メートルの「ダラハラ塔」なども根元から崩れていた

自分的にはこのような建物の崩壊は理解できる

だが・・・
エベレストで起きた雪崩に至っては・・
自分の感覚では、地震と雪崩の関連が結びつかない
もしも自分がそのベースキャンプにいたとして、地震に逢った瞬間に雪崩を想像できるだろうか？
多分・・まったく思い至らないだろうと思う

普段雪自体が全く降らないこの静岡に生活している自分にとって、雪崩という言葉自体がよその世界のことのように感じられる
地震で雪崩が起こった関連事実自体は受け入れ出来る・・
冷静に考えれば、地震の揺れで雪がはがれ崩れることはわかるからだ・・
ただ単に「地震」⇒「雪崩」という発想ができないのだ

「地震」⇒「建物崩壊」や「地震」⇒「津波」という発想に
「地震」⇒「雪崩」という発想を付け加えなければならないですね
静岡に生活する自分でも・・
スキーなどで雪山へ行っている時に地震に遭遇することがあるかもしれないものね