☆・・地ビールに多い「IPA」・・☆
キリンやサントリーやアサヒ・・といえばビールメーカーだよね
これらのメーカーが販売しているビールは『ピルスナー』という種類なのだそうだ
このビールは、チェコのピルゼンで生まれたからこの名がついたらしい
特徴は、ライトな味わいでのどごしが非常によく飲みやすい、しかも食中酒として料理の邪魔をしない味・・だ
一方・・全国あちこちにできた地ビールを『クラフトビール』と呼ぶ
主流は香りが高く深い苦みのある『IPA(インディア・ペール・エール)』という種類
このIPAはもともと英国からインドに運ばれたビールの名前
赤道近くを船で運ぶため、防腐効果があるホップを大量に使う(ピルスナーの3倍以上)
そして、味のバランスを取るため、他の材料もふんだんに使う
アルコール度数は7度と高い
特徴は、香り高く・爽やかで・深い苦み・甘みは少ないが柑橘系を思わせる爽やかな飲み口
このクラフトビールをおいしく飲むには・・「温度」と「グラス」が大事だ
温度は、13度くらいが適正
(なので・・日本の冷蔵庫では冷えすぎちゃう)
温度が低すぎると・・魅力の香りが楽しめない
(おすすめはワインセラーだって)(日本酒の吟醸酒も同様とのこと・・知らなかった・・汗)
そしてグラス
ちょっと高いが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/bb/1f9adb1720a9ec12040ce9978bb61519.jpg)
このドイツのリーデルが作っている「シュピゲラウ」が良い
ワイングラスに似ている上部で香りを楽しむ
下の筒部分は傾けるたびに泡が発生しやすいそうだ
そしてグラスは、冷蔵庫に入れない(匂いが移るから)
注ぐ前に冷水ですすぐ
どうですか
ビールというと・・冷えたビールをジョッキでガブガブやりたくなるけど
通は・・ちがう
冷えていないビールの香りと味を楽しむものだという
自分もたまには
ガブガブ派から味わい派に変身してみようか
キリンやサントリーやアサヒ・・といえばビールメーカーだよね
これらのメーカーが販売しているビールは『ピルスナー』という種類なのだそうだ
このビールは、チェコのピルゼンで生まれたからこの名がついたらしい
特徴は、ライトな味わいでのどごしが非常によく飲みやすい、しかも食中酒として料理の邪魔をしない味・・だ
一方・・全国あちこちにできた地ビールを『クラフトビール』と呼ぶ
主流は香りが高く深い苦みのある『IPA(インディア・ペール・エール)』という種類
このIPAはもともと英国からインドに運ばれたビールの名前
赤道近くを船で運ぶため、防腐効果があるホップを大量に使う(ピルスナーの3倍以上)
そして、味のバランスを取るため、他の材料もふんだんに使う
アルコール度数は7度と高い
特徴は、香り高く・爽やかで・深い苦み・甘みは少ないが柑橘系を思わせる爽やかな飲み口
このクラフトビールをおいしく飲むには・・「温度」と「グラス」が大事だ
温度は、13度くらいが適正
(なので・・日本の冷蔵庫では冷えすぎちゃう)
温度が低すぎると・・魅力の香りが楽しめない
(おすすめはワインセラーだって)(日本酒の吟醸酒も同様とのこと・・知らなかった・・汗)
そしてグラス
ちょっと高いが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/bb/1f9adb1720a9ec12040ce9978bb61519.jpg)
このドイツのリーデルが作っている「シュピゲラウ」が良い
ワイングラスに似ている上部で香りを楽しむ
下の筒部分は傾けるたびに泡が発生しやすいそうだ
そしてグラスは、冷蔵庫に入れない(匂いが移るから)
注ぐ前に冷水ですすぐ
どうですか
ビールというと・・冷えたビールをジョッキでガブガブやりたくなるけど
通は・・ちがう
冷えていないビールの香りと味を楽しむものだという
自分もたまには
ガブガブ派から味わい派に変身してみようか
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