《特別警報》
気象庁は、明日30日午前0時に「特別警報」の運用を開始します
特別警報とは?
今までは注意報と警報を出していた
その警報の発表基準をはるかに上回る豪雨や大津波等が予想され、重大災害の危険性が著しく高まっている場合に「特別警報」が発表される
一言にいうと「直ちに命を守る行動が必要な状況」
具体的には
・18,000人以上の死者・行方不明者を出した東日本大震災における大津波
・わが国の観測史上最高の潮位を記録し、5,000人以上の死者・行方不明者を出した「伊勢湾台風」の高潮
・紀伊半島に甚大な被害をもたらし、100人近い死者・行方不明者を出した「平成23年台風12号」
などの大災害が予想される場合に発表される
今年はすでに4件「特別警報」を出す基準を超えた豪雨があった
・7月28日の山口県島根県の豪雨
・8月9日の秋田県の豪雨
・同じ日の岩手県の豪雨
・8月24日の島根県の豪雨
いずれも死者が出ている
50年に一度クラスの大災害が対象というが、その対象となる豪雨がすでに4件も発生しているとは・・・
最近は異常気象が目立つようだ、地球自体が何かの過渡期に来ているのだろうか?
富士山は噴火するのだろうか?
東海地震が近づいてきているのだろうか?
秋には大規模な台風が日本列島を襲うかも?
冬には豪雨ならぬ大豪雪が雪国を襲うかも?
人間の自然破壊が地球の機軸を狂わせているのか・・・
くわばら・・くわばら・・・・・
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