《東海道 関宿》
東海道53次の47番目の宿場町 「関宿」
想像していた以上に昔の状態をとどめる保存集落になっています
宿場町の通りを散策し疲れが出た頃寄ったお茶屋さん
「小万茶屋」
その名の由来は江戸時代の女性「関の小万」から取ったそうだ
女性ながらに亡き父の敵討ちをした人らしい
(歌舞伎の話にもなっているそうだ)
その小万茶屋へ休憩に
15時近かったため食事物はなく飲み物だけ
アイスコーヒーを注文した
どうです
(コーヒーは急須に入っていました)
小豆のデザートも付いている
コーヒーも奥で豆を挽く音がしたので本格派
おいしかった
また疲れた体に小豆の甘さがうれしかった
昔ながらの集落っていうのはいいものです
いい思い出ができました
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