やっと終わりました。
先週は最後の講習の「総合生活支援」
長かったようで短かった初任者研修。
受講者殆どが仕事をしながらの参加です。
コロナ禍の中、昨年の10月から毎週土曜日の参加お疲れ様でした。
この学びを通して母の思いに応える事が
少しでも出来るようにと思っています。
先週は最後の講習の「総合生活支援」
実技は無くグループワークでした。
介護とは暗いイメージでしたが
ここでは、皆さんが前向きに
そして明るく意識の高い方ばかりでした。
特に同年代の方で介護職に転職された方は
本当に明るく眩しかったです。
第二の人生の仕事は介護職と豪語の
彼女には本当に天職だと感じました。
大学生の方々は何の不安もなく将来の
仕事への夢の話をして。
若い方からパワーをもらいました。
既に現場にいる方々はこの先の資格に
向かって‥
1人の方は、資格が取れたのでこちらの
会社さんへ転職し‥等
そしてもう1人、色々気遣う彼女は
今の場所でご両親や仕事先のお年寄りの方々を見守り‥
皆さんのアクティブさに少々戸惑いながら
そして私は‥
どうするのか?
先生からは介護の仕事は無くてはならないのに少し嫌われる仕事です。
年を取ると必要な場所です。
もっともっと過ごしやすい場所に
なってくれると思ってます。
老後に必要なお金が1人2000万円と
言われています。
普通の施設で5年お世話になると
あっという間に2000万円なんて
無くなります。
用意できない私は自業自得ですが‥
特養の施設、申し込みして順番待ち
しても身体の状態によりお断りされる事
有ります。
兎に角、元気で健康でいられる事
そして生涯現役で仕事に携われたら
良いなぁと思っています。