転居した施設からのお知らせ。
制限付きの面会が出来るように
なりました。
23日の月曜日に届き、翌日11頃に電話を入れたらなんと、週末の予約で最短が4月23日の土曜日でした。
随分先の為びっくりです。
日々どのような暮らしをさせていただいているのか?全く見えません。
先日、車椅子のクッションを業者の方にお願いして持って行ってもらいましたが、試用中の為状態もわかりません。
車椅子も今迄レンタルでしたが、今度はリクライニング機能付きの施設の車椅子を
お借り出来るそうです。
信じられないです。
また、有料ホームで用意した冷蔵庫や加湿器、一度も使わなかった痰の吸引器等
特養では不要との事‥
持ち帰ってけど、使い道がない為
処分しなければ‥
捨てるのもお金が掛かる
母にはせめて日々暖かな部屋で清潔を保ち
過ごさせて戴きたいと願うばかりです。
要介護4だと、やはり横になってる事がおおいのかなぁと‥
若い時には介護や老後の生活など考えもしなかったがある日突然に不安がやって来る
自分の体力や気力そして経済力
それらは永遠では無かった
生涯現役等考えていたが、残念ながら体が動かないのです。
1人で過ごす日常の夜は、不安の波が押したり引いたりと私の頭の中を駆け回る!
私は桃の花のように、
春にはひっそりと咲き
ひっそりと散りたい。
おうりとうばい
それぞれの花は
どれも違いがあります
老い方も同じ
介護施設で暮らしている老いびと達
同じような容貌に見えますが
かかわってみると
ひとり一人 個の存在者です
「桃の花のように
春にはひっそりと咲き
ひっそりと散りたい」
共感します