父なる母なる神~本物の神と出会える場所~

神世界へと行ける光の道を、神の姿を書き現して、神宿る文章をお届けしています。

人生の意味

2021年06月11日 | メイン【7周目】
人間が作ったテレビ画面だと、たまに、映像にノイズが走ったり、停電して映像が見えなくなったりすることがあるけど、神が作った宇宙画面においては、全く、そのような事象が起こらない。

目を通して見る映像において、目の方に支障が出た場合を除くと、全く、故障したり、人間的なミスが発生したりする気配すらない。

神々の世界には、よっぽど安定したエネルギー供給源が存在していて、技術的な故障やエラーが発生しない完全無欠なシステムが構築されている、ということなのでしょう。

人間が「こうだろう」と思うはるか上の完璧。

この宇宙の創造主である神は、最低でも宇宙が誕生してから今まで、100億年、何百億年、いや、それ以上、生き続けているかもしれない御方。

人間の高齢である100才よりもはるか上、1億才、1兆才、1京才、さらには、1無量大数才という神ですらも当たり前のように存在しているかもしれない神世界において、「神々の叡智」の結晶である技術力を駆使して作られたのが、今、あなたが住んでいる宇宙なのであって、考えて、考えて、考え尽くして作り上げられている世界なのだから、人間に思いつける「修正点」は、もう、すでに、とっくの昔に、取り除かれている世界なのです。

神々の世界は、自分の意志で「自分がなりたい容姿」へと自由自在に変身することが出来て、食べ放題、作り放題、遊び放題、何でもやり放題で、永遠の命と若さと美貌、無限の記憶力と処理能力、無償の愛、抜群のデザインセンスを持つ者同士がアイデアを出し合って形成している、魂の卒業試験をクリアした者だけが住むことを許された、まさに、そこは、「楽園」と呼ぶにふさわしい極上の世界。

今、あなたが住んでいる世界で、周りを見渡してもたいした人間がいないのは「そういうレベルの魂が生まれてくる世界」だからなのであって、この世界で学ぶべきことがない者は生まれてくる必要がないから、みんな、何かしらの課題を持って生まれてきている。

「死ぬまで」が修行期間であり、「終末まで」がテスト期間であり、いくつかのテストを乗り越えて神から1人前(1神前)の魂になったと認められたら、あなたは神々の世界の住人(住神)となれるはずなのです。

神が「絶対的な決定権」を持っているから、神が直々に人間世界を見渡して「この者は神世界行きだ」と認めれば、「天国行き」を飛び越して、いきなり「神世界行き」となるケースも有り得るかもしれない。

神の決定は絶対であり、神が作った宇宙内に存在する何者もその決定に逆らうことは出来ず、神が決定したことは神以外が決定したことを全てなぎ倒して最優先で現実となるから、神が「この者は神世界行きだ」と決定したなら、その者は、間違いなく「神世界へと行ける者」となるのです。

自分が望まぬ体を望む体へと変更すら出来ない人間とは違って、神は、自分が望む体へと自由に変更できている。

この世は、人間の願望が実現している世界ではなく、神の願望が実現している世界なのです。

「教育者」として君臨している神が与える苦しみには、それなりの意味がある。

この世に存在しているほとんどの苦しみは「未熟な魂だから」与えられている苦しみなのであって、苦しみが魂に気付きを与える重要な役割を果たしているから存在しているだけの話で、天国へと行けば、かなり軽減されるし、神世界へと行けば、それら全ての苦しみは消えてなくなることとなる。

人間が思っている以上に、人間は、苦しみだらけの体を与えられ、苦しみだらけの世界で生きている。

「教育」を最大の目的とした刑務所的な側面が色濃い世界に、今、あなたは住んでいるのです。

刑務所に入っている間は、最低限の衣食住だけ与えられている状態で、衣食住が有り余るほど存在していて、自由な体で自由に楽しめる世界は刑務所の外にあり、もちろん、刑務所の中(人間世界)で出来ていることは、刑務所の外(神世界)でも出来ている。

人間世界で出来ていることの全てが、神世界の劣化版なのです。

もちろん、人間世界で得られる知識は神世界でも得られるし、神世界の方が圧倒的に知識量が多くて簡単に覚えられる世界であるのは、言うまでもありません。

何のために刑務所の囚人に苦行をさせているのかというと「更生させるため」なのであって、だからこそ、人間世界でやるべきことの第一は「更生」であり、仕事や勉強も大切だけど、「心を育てる」ということが「上の世界」へと辿り着くためには不可欠で「最も大切なこと」となるのです。

自分の人生をふり返れば、自分がどのタイプの「悪魔の誘惑」に弱くて、どのポイントを直せばいいのかが分かると思うし、それは、あなたの魂に足りない部分を改善できるように神が上手に運命を組み立ててくれたから気付ける有難い経験なのだから、神の期待に応えるために、死ぬまでに何とかして、今からすぐにでも自分の魂の「悪いクセ」を直し始めなければいけない。

魂レベルの改善は1日や2日で直るほど簡単ではないから、毎日毎日、自分の過去を反省して、少しずつでもいいから前進していく必要があるのです。

悪いことをすると心がざわめき出すのは、現世で「親にしつけられたから」「先生に叱られたから」という理由もあるけど、それ以前に、「前世までにおいて自分が信じ続けていた神の教えに背いている」という強い罪悪感が心の奥底から湧き出ているからなのです。

神の教えに従って生きたことがある人には、魂に「良いクセ」が付いている。

この世に生まれ出てから初めて読んだ書物であるはずなのに、聖書や仏典など、神の教えが記述されている聖典を読んで、すぐになつかしさを感じる人は「前世までで熱心に読んでいた人」。

だから、久しぶりに会った恋人みたいに心がときめいて、読み進めていくと心が落ち着いてくるのです。

信仰心が篤かった人は、読んだらすぐに神の御心に立ち返ることができる。

できないないなら、今から、頑張って自分で築き上げていけばいい。

やるか、やらないか、だけの話。

やらない人間は、いつまでたっても天国へと辿り着けない。

まず、聖典を子供の頃からずっと読み続けて、ずっと神の存在を信じ続けて神と共に歩んで死んでいく時代を経験して、それから、神の存在が隠された時代において、聖典なしでもちゃんと神の教えを守れるかどうかを試されることになる。

神の存在を隠すために「ダーウィンの進化論」は必要だった。

間違った理論であっても、重要な役割を果たしていることがある。

「間違い」から「正解」へと引っ繰り返す時に驚きと感動が生まれ、より「正解」が際立って人々の心に印象強く残されることになり、その結果、絶対的な存在である神への畏怖が生まれ、魂を正しき方向へと強烈に導いてくれる大きな指針と成り得るのです。

「必要ないように見えるけど将来を見据えると必要だった経験」というのも、ある。

苦しみが、苦しみを乗り越えた先の自分に、良い結果をもたらすことがある。

自分自身が苦しみを体験したことによって、苦しんでいる人の気持ちを思いやれる優しい魂へと成長できる、ということなのです。

テレビの中で大失恋して廃人みたいになっている女性タレントを見て「大げさだなぁ」と鼻で笑っていた薄情な人間が、自分も同じ体験をして苦しんだら、「その気持ち分かる」とシミジミ思えるようになって、情がある「人の心の痛みが分かる」人間へと生まれ変わる。

ガラクタだと思っていた辛い思い出が、実は、後の自分を輝かせる原動力となっているのです。

苦しい経験をしたからこそ、優しくなれた。

もちろん、十分に苦しんでいる人の気持ちを思いやれる魂になったならば、もう、苦しみを経験する必要はない。

死後に、そのことを考慮した上で、運命の組み立てが行われているのです。


Author:神描人(かみえがきびと)

読んでいただいてありがとうございます^^
私自身、まだまだ未熟な人間であるため「自分も一緒に更生させちゃおう」という勢いで書いてます。
「こういう人間になれたらいいな」という理想形を描いているので、ご理解よろしくお願いしますm(__)m

著者のホームページ:http://www002.upp.so-net.ne.jp/kami/

2018年4月からブログ記事を書き始める前の、2009年5月からホームページに書き始めた記事が載っているので、もし、よろしかったら、読んでみてください。
たいした人間じゃないのにビッグマウスで書いてる理由とかも書いてあるので、口調が凄く気になって平常心で読めない人は、是非、一読してみてください(^^;)

全記事をパソコンにダウンロード(無料):
https://www.vector.co.jp/soft/data/edu/se517755.html

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多くの人にダウンロードしてもらって多くの人に読んでもらえるのが、これから私が文章を書く意欲にも繋がると思うので、今は、まだ、読むつもりがない人であっても、とりあえずダウンロードしてもらって、パソコンの片隅にでも残しておいてもらえると嬉しいです。
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全知全能である神

2021年06月10日 | メイン【7周目】
様々なシナリオやマップが用意された壮大な世界を旅するロールプレイングゲームにおいて、ゲーム画面内に無限に広いマップを作ることは可能だけど、実際には、プレイヤーとコンピューターが対面してやりとりをしているのであって、プレイヤーは自分が担当するキャラクターを十字ボタンで操作したり決定ボタンで選択したりしているだけで、話はコンピューターがシナリオ通りに進行させていく。

そして、ゲーム内で複数のプレイヤーが取った選択と行動の全てをコンピューターに記録して残しておくことも可能だ。

これが、そのまま、人間と神との関係につながり、違う点は「コントローラー」ではなく「人間の思考」を神の脳が受け取ってから宇宙全体を作り変えている点で、さらに、神は、「人間が思ったこと」ですらも記録して残しておくことが可能なのです。

「こう動かしたい」という手足を動かす命令系の思考だけじゃなく、「うれしい」「悲しい」「楽しい」などの感情系の思考も神の脳は受け取っていて、それらは、「うれしそうな顔」「悲しそうな顔」「楽しそうな顔」という風な「顔の表情」という形で表現されるようになっている。

なんとなくボンヤリと思っている「退屈だな~」だとか「困ったな~」だとかの思考ですらも神の脳に伝わっていて、だからこそ、「退屈顔」や「困り顔」などの雛形が、神によって用意周到に準備されているのであって、神からは「人間が思っていることの全てが」丸見えなのです。

人間は、「神から与えられた表情」を、そのテンプレートに沿って使用しているだけで、俳優が見事に表情を使い分けて演技しているけど、それは、テンプレートありきの話で、鳥や昆虫や魚など、多彩な表情のテンプレートが用意されていない生き物の場合は、人間みたいに喜怒哀楽を上手く表現できていない。

「表情のテンプレート」ですらも、神によって決められていることであり、生き物の種類ごとにテンプレートを変更して選別したのも神、ということになる。

「創造主」なのだから、この世の全てのテンプレートが神によって作られていて、「全知全能」である神は、この世の全てを記憶して残すことが出来ていて、だからこそ、その知識を元にして全ての人間に対してアドバイスできる存在となっているのであって、この世に存在している様々な選択肢やシナリオも、全て神が熟考して用意してくれたものなのであって、作り手の実力が違いすぎるから、人間はこのことに気付けなかっただけの話なのです。


子供が親に質問する。


「ねぇねぇ、お母さん、なんでテレビゲームのキャラクターは十字ボタンを押すと画面の中で動き回るの?」

「それはね、プログラマーさんがそういう風にプログラムしたからなんだよ」

「じゃあ、キレイな絵や音楽やお話もプログラマーさんが作ったの?」

「いや、それはね、グラフィックデザイナーさんとサウンドクリエイターさんとシナリオライターさんがプロの技を駆使して作ったものなんだよ」

「ふ~ん、ねぇねぇ、じゃあ、お母さん、なんで地球には空気と水と土があって、太陽がずっと輝いていて四季があって風が吹いて、美しい空と海と陸があって、ジャンプすると地面まで落ちて風船を手放すと空高く飛んでいって、夏には海水浴を楽しめて、冬の雪、秋のモミジ、春には桜の花見を楽しめて、美味しい果実、山の幸、海の幸があって、カエルがゲコゲコ鳴いて、あと、牛乳もおいしく飲めるし、友達との会話も楽しいし、恋愛やオシャレやスポーツも楽しいし……え~と、それから、なんでキリンさんの首とゾウさんの鼻は長いの?」

「ああ、それはね、宇宙のことなら何でも知っている神様が、ぜ~んぶデザインして用意してくれたものなんだよ。みんなのために無償の愛でもって与え続けてくれているの。ちゃんと感謝して生きようね」

「うん、わかった、ありがとね、お母さん」


これで、いいのです。


分かってしまえば簡単な話なのですが、なぜ、今まで、人間がこの答えにたどりつけなかったのかというと、それは、ひとえに、神が封印していたからに他ならない。

「知ってしまったらテストにならない」こともあるし「知ってしまったら教育にならない」ことも多くて、だからこそ、神は、自分の存在をはっきりと現すことなく隠れた所からずっと温かく見守って、あなたの魂の成長をずっと手助けしてくれていたのです。

この世に生まれてくる前の記憶がないのも封印されているからなのであって、そのことを知らせるためにちょっとだけ解除したり、特殊な人間が生まれてくることもあるのだけど、記憶は一時的に神に預けてあるだけで、順調に歩んでいけば、いつの日か、全てを知る時が訪れるのだと思います。

プログラマーでありグラフィックデザイナーでありサウンドクリエイターでありシナリオライターであり全知全能である神には、宇宙が誕生してから今まで、これから人類がどのような体に進化していくのか、そして、最終的には神々の世界に旅立つまでの道程がはっきりと見えている。

プログラマーは、ありとあらゆる選択肢とシナリオを頭の中に思い浮かべてからプログラミングを始める。

ストーリーが進行している途中で、ちょっと手直し程度にプログラムを変更することはあるだろうけど、だいたいは「最初から」全ての未来を見通せている存在なのです。


Author:神描人(かみえがきびと)

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人間は神の掌の上で踊っている

2021年06月09日 | メイン【7周目】
神は、将来を見据えて「立派な神」とするために子供である人間を教育しているのだから、今の人間が使用している技術の未来形を考えれば、神が使用している技術が見えてくるようになる。

有限である「人間」という器で培った常識をかなぐり捨て、無限である「神」という器で何が出来るのかを想像して、「できるはずがない」という人間特有の思考的リミッターを解除すれば神世界の片鱗が見えてくるのです。

「美しい大自然が存在している」という「奇跡」は「奇跡」ではなく、その実は「神の手」による「創作」であり、人間が「あって当たり前」だと思っていたものは「あって当たり前」ではなく、神が神世界にある神科学で「原子」という姿形を維持し続けてくれているから、「原子」は「原子」として存在することが出来ている。

約100種類くらい発見された原子の1個1個が「神の手作り作品」であり、神が「絵の完成形」を頭の中で思い描いて、「どんな素材があればその完成形へと至れるのか」を熟考して原子1個1個をせっせと作って、そして、それから、原子1個1個を上手に組み立てて絵を仕上げたからこそ、この世は美しく彩られているのです。

今あるテレビ技術において、最小単位の「異なる色の点」を集合させることで絵が出来上がり、違う絵を1枚1枚表示していくことで動いているように見せかけているように、神が使用している技術はもっと高度な技術なのだけど、コンピューターグラフィックスの世界における「ピクセル」が宇宙における「原子1つ」に相当する感じで、神が「こんなものを作ろう」と思い立ったからこそ、数々の星や生物が誕生したのであって、その後も神によって管理し続けられた結果が、今現在の状況へと至っている。

人間が作った「テレビゲーム画面」の中で人型キャラクターが動き回っていて、壁があると通れなくなり、ジャンプすると地面がある所まで落ちていき、水中では浮力が働く設定になっていたり、さらには、その背景に美しいグラフィックが描かれていたり、BGMとして様々な音楽が鳴り響いていたりするのと同じで、あなたは、神が試行錯誤して各種設定をした世界である「宇宙画面」の中で暮らしている存在なのです。

「作り手」である神からは宇宙に存在しているものの全てが丸見えで、神が設定した範囲内でしか人間は行動できないし、思考も例外ではなく、ニワトリが人間の言葉を話せないように、神が「封印」した内容は人間がどんなに頭をふりしぼって考えても思いつくことが出来ず、神自身が解いて啓示しない限り、人間が知ることはなかった内容なのです。

神は、人間の魂の成長に必要な分だけ少しずつ知識を与えてくれる。

なぜなら、子供に大人用のレーシングカーとサーキットを用意して、いきなり「プロのF1レーサー達と一緒にレースをしなさい」と命令しても、それは無理な話で、まずはカートなどの子供用の乗り物で練習する必要があるし、野球をやったことがないド素人にプロ野球選手の中に混じって試合をさせて「ヒットを打て」と命令しても、それもまた無理な話だからなのです。

神は、あなたの魂に見合った人生を考えて、運命的な人との出会いや家族構成、あなたの魂に足りない部分をどうやったら補えるのかを考慮してから、あなたをこの世に送り出してくれている。

ちょっとした想定外の出来事も発生するだろうけど、だいたい、どんな人生を歩むのかは「生まれる前から」決められていて、神は、あなたに最適な舞台を用意してくれるのだけど、それをどう生かすかは、あなた次第なのです。

今、あなたの目前に広がっている世界は教育用のプログラムなのであって、一通りの教育を終えたら役目を終えて目前から消え去り、新たな世界へと生まれ変わることとなる。

順調に成長していけば、段々と神に近い体と世界を与えられ、最終的には、神の体を与えられて神世界で暮らせるようになるのです。

今、あなたが所有している「人間の体」は100%できることを何%かに抑えた「制限装置」なのであって、「神の体」を所有した時のための練習用の体なのです。

目に見えているものの全ては神が映像化したものであり、目に見えないものを分かりやすく解説するための教科書的な役割も担っている。

「人間の体」は「神の体」を知るための模型みたいになっていて、「遺伝子」というメモ書きも存在するし、「走馬灯」というヒントも用意されていて、これらは「天国への道標」として神が残しておいたものなのです。

偶然に発見されたと思われているアンモナイトや恐竜や原始人などの化石も、後に人間達が「歴史の教科書」を作成することを想定した上で、さりげなく残しておいたもので、それを人間達が「大発見だ!」とか言って大騒ぎしているだけなのです。

潜水技術が進歩して人間達が深海にたどり着いた時のために、ビックリさせてあげようとグロテスクな深海魚を用意して待ち、大自然を旅する冒険家のために、アマゾンなどのジャングルの奥地に未知の生物を沢山作って用意しておいてあげる。

神の支配下である宇宙において、人間は、どこまで行っても神の掌の上で踊っている存在にすぎないのです。


Author:神描人(かみえがきびと)

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神は人間にお子様ランチを与えている

2021年06月08日 | メイン【7周目】
この世は神が創造した世界であり、教育上の理由から「作られた世界に住んでいる」という事実を隠すために、わざと、宇宙は、広大に作られている。

実際、その広さ故に、「神は宇宙を体として所有している」なんて答えに辿り着く人間は、いなかった。

人間が「自分の体」の全体を動かせるように、神は、「自分の体」である宇宙全体を動かせていて、さらには、「自分の体」を自分が思い描いた通りにデザインできている。

神がやっていることは、とてつもなく難解であり、そして、人間がやっていることとは比べものにならないぐらい壮大なのです。

人間の予想を遥かに超えた高い領域で、神は生きている。

人間達が「アカシックレコード」と名付けた「宇宙全体を管理し続けている」巨大な「神の脳」は、今、この宇宙に存在している星、人間、動物、植物、ありとあらゆる設計図を脳内に保有し、宇宙全体を丸ごと記憶することが出来ていて、そして、この宇宙内に存在する知的生命体の全ては「神の脳の1部分を借りた状態で」記憶することが出来ているのです。

例えるなら、手袋だとか、靴下だとか、バンダナだとかを人間が軽々と着用しているように、神は、軽々と、宇宙をまとっている。

人間から見たら、宇宙は、膨大で計り知れない存在だけど、神から見たら、自分で手作りして着飾っている1つの衣にすぎないのです。

人間は「神の子」であり、「お子様ランチ」みたいに子供用に作られたのが、人間の「体」であり「脳」なのであって、大人用の体が「宇宙」で、大人用の脳が「アカシックレコード」ということになる。

子供である人間は、神の1部分として生かしてもらっている存在で、所有しているものの全てが「お子様用」なのです。

「神の体」である宇宙に、太陽、地球、火星、金星……という星々が存在しているように、小宇宙である「人間の体」に、心臓、大腸、胃、肝臓……という内臓が存在している。

将来、大人用の体である「宇宙」の管理者となれるように育成しているからこそ、子供用である「人体」の管理を怠ったら、「ペナルティー」として体が壊れていくように設定してあるのです。

「大事の前の小事」という感じで、「教育的な指針」が重視されているからこそ、そう、設定されている。

地球は、まるで人間の内臓みたいに脈打ってる。

大腸を住処としてる大腸菌の身長は約1マイクロメートルで、地球を住処としてる人間の身長は約150センチメートル。

1マイクロメートルは1ミリメートルの千分の1で、人間の身長は大腸菌の身長の1500000倍(150万倍)に相当する。

大腸に住んでる大腸菌たちは、自分達の身長が世界共通の平均的な身長だと思って暮らしていて、まさか、人間の体の外側には、自分達の身長の150万倍の身長を平均サイズとして暮らしている人間世界があるなんて、夢にも思わずに暮らしている。

同様に、人間は自分達と同じくらいの体の大きさが世界共通だと思ってるけど、それよりもはるかに巨大である宇宙を1つの体として所有している神々が住む神世界が存在している、ということなのでしょう。

太陽と地球と月の絶妙な位置関係など、出来ている結果から推測して、神が宇宙規模で設計監理を行っていることは間違いがない事実なのだから、普通に考えれば、そういう結論になる。

人間が火星に移住しようとしてるのは、大腸菌が「大腸」以外に「胃」という惑星を発見して、「ちょっと改造すればあそこにも住めそうだ」と言ってるのと同じで、どっちも食べ物を消化する器官なんだけど、ちょっと違う。

地球上に存在する何十億いる人間の全てに「胃」と「大腸」が存在していて、これは、明らかに設計図通りに作られたのであって、同じ要領で、「火星」と「地球」も設計図通りに作られたのです。

最初から「地球と火星はちょっと違うデザインにしよう」という人間的な意思が働いている。

誰も管理していないのに、地球に適温を与え続けるちょうどいい火加減で、太陽が燃え続ける訳がない。

地球が、太陽の周りを、ずっと、ちょうどいい距離で、グルグル回り続ける訳がない。

これらは、偶然そうなった訳ではなく、神が考案した設計図通りに作られているのです。

神が、星と人体の設計図を考えて生み出して、神の脳内にその雛形を存在させ続けて、神世界に有る神科学で実体化し続けてくれているから、「星」は「星」として、「人間」は「人間」として、ずっと、その姿形を維持することが出来ている。

それらは「あって当たり前なもの」ではなく、神が無償で与え続けてくれているから、あなたは、「地球」で過ごすことが出来て、「人間」として生きることが出来ているのです。


Author:神描人(かみえがきびと)

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「人間的な法則」は神が定めた法則

2021年06月07日 | メイン【7周目】
この世は、子を想う「親の視点」で作られている。

神の愛は「人生一度きりで終わり」という考え方では理解できず、「体を変更して何度も命に限りある一生を繰り返す」という「永遠の視点」で考えると理解できるようになる。

神は、「永遠の命」で「不老不死」で生き続けている御方であり、神の体は、自由に何度でも作り直せる体であり、それ故に、「人間が人間を教育する視点」と「神が人間を教育する視点」は、かなり異なっていて、教育方針も、かなり違った角度から見た方針となっている。

人間みたいに病気やケガなどで「元の体の状態にすぐ戻れない」ということは、本来、有り得ないことなのだけど、体を大切にするクセを身につけさせるために、人間の体は、わざと、体の管理を怠ると壊れて簡単に治らなくなるように設定してあるのです。

一生を共にする無二の体だからこそ、乳歯から永久歯へと一度しか生え変わらない歯だからこそ、人間は、毎日毎日、お肌のお手入れや歯みがきをして大切に扱おうとする。

そして、老いてヨボヨボのシワクチャになり、健康と美を失ってから死んでいくことで、次、生まれてきた時に、より健康と若さの有難さを実感できるようになる。

そして、最終的に、神から「神となるにふさわしい」と認められた時には、「永遠の命」を与えられ、「壊れない体」を与えられ、最高の喜びをともなって光り輝く存在となり、「神々の世界」へと生まれ出ることになるのです。

甘やかすだけが愛ではなく、時に、神は、「かわいい子には旅をさせよ」的な愛でもって人間に接することがある。

恐かったり痛かったりすることが世の中にたくさん存在しているのは、そのためなのです。

「失敗したらケガをして大失敗をしたら死ぬ」という恐怖感があるからこそ、緊迫感が生まれ、感性がとぎすまされ、技を「達人の域」へと急速に引き上げてくれる原動力となりえる。

「何度も何度も失敗をして回避方法を体にしみ込ませた」その経験が、後の大きな成功へとつながるのです。

今現在、高度な体である「人間の体」を使いこなせているあなたは、前世までに何度も何度も違う体に生まれ変わって練習したからこそ、生まれてすぐ、抵抗なく複雑な構造である「人間の体」を難なく扱える存在に成り得ているのです。

そして、ちゃんと魂に「神の教え」を浸透させることが出来ているかどうかをテストするために、前世までの記憶を神に預けて記憶喪失の状態で生まれてくる。

前世までで身に付けた能力は、神が封印を施さない限り、そのまま継続して現世にも持ち込まれる。

音楽の才能ある者は、生まれた時に、すでに、才能がある。

現世で1から学び始めた人間とは、スタートラインからして、違っているのです。

「前世までの記憶は神に預けて忘れてしまっているのだけど体で覚えている」ということ。

特別なケースでは、現世で運命的な難しい課題をクリアするための手助けとして特殊な能力が神から与えられることもあるけど、だいたいは、前世までに自分が努力して身に付けた能力なのです。

自分の魂に付いている良いクセも悪いクセも、現世だけじゃなく前世までも含めて「自分で」付けたクセ、ということになる。

もちろん、「神の教え」に従って生きてきた魂には、良いクセがいっぱい付いている。

そうやって順調に成長していって、いずれ、神世界に住むにふさわしい魂となった者は、神世界へと生まれ出ることになるのです。

「人間を中心にして」考えるから真実が見えなくなるのであって、「神を中心にして」考えれば、全ての真実が見えてくる。

科学を追及していくと「こういう法則になっていることが分かったけど、なぜ、こういう法則になっているのかは分からない」という結論に達する。

これは当たり前の話で「数学的な法則」は除いて「人間的な法則」というのは、神の「美しいから」「こんなものが存在したら面白いな」「どうしたら子供の魂を成長させてあげられるだろう」という発想から生まれたものなのであって、時が来たら変更される法則なのだから、ある程度までの知識は必要だけど、それ以上に深追いしても、あまり意味がないことなのです。

「遺伝的に父親似か母親似の顔になりやすい」とか「マグロは海にしか住めない」とか「春に桜が花開く」とかは、あなたが神の立場となったら自由に変更できる「作り手に依存している」法則なのです。


Author:神描人(かみえがきびと)

読んでいただいてありがとうございます^^
私自身、まだまだ未熟な人間であるため「自分も一緒に更生させちゃおう」という勢いで書いてます。
「こういう人間になれたらいいな」という理想形を描いているので、ご理解よろしくお願いしますm(__)m

著者のホームページ:http://www002.upp.so-net.ne.jp/kami/

2018年4月からブログ記事を書き始める前の、2009年5月からホームページに書き始めた記事が載っているので、もし、よろしかったら、読んでみてください。
たいした人間じゃないのにビッグマウスで書いてる理由とかも書いてあるので、口調が凄く気になって平常心で読めない人は、是非、一読してみてください(^^;)

全記事をパソコンにダウンロード(無料):
https://www.vector.co.jp/soft/data/edu/se517755.html

2021年1月28日にso-netが無料でホームページを提供するサービスを終了しました。
それに伴い、今はホームページを表示できない状態となってしまっています。
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なので、新たにホームページ先を見つけるまでは、一時的に、ソフトダウンロードサイトであるVectorのみから全記事をダウンロードできる形をとっています。
多くの人にダウンロードしてもらって多くの人に読んでもらえるのが、これから私が文章を書く意欲にも繋がると思うので、今は、まだ、読むつもりがない人であっても、とりあえずダウンロードしてもらって、パソコンの片隅にでも残しておいてもらえると嬉しいです。
Vectorさんは大手のダウンロードサイトなので安心してダウンロードしてもらえるかと思います。

神からの教育的メッセージ

2021年06月06日 | メイン【7周目】
この世に有る全ての食材は「神が創造したもの」であり、この世に有る全ての体も「神が創造したもの」であり、人間は、神から与えられた体で、神から与えられた食材を食べて生きている。

人間が生きるための「エネルギー源」としている食材の全てを創作して姿形を維持し続けてくれているのは神なのだから、もちろん、神の場合であれば、「生きるためのエネルギー源を、直接、自動的に、自分の体に供給し続ける」という形を選択していて、「食べる」という行為は、ただ、「味を堪能する」という行為でしかないのです。

「食べ続けなければ死んでしまう」というルールは「この世」限定のルールであり、「神世界」には適用されていないルール。

本来、わざわざ、食べ物を食べて飲み物を飲んで胃や腸で消化してから、やっと、エネルギー源を得られる、なんていう、面倒くさい手順を踏む必要はなく、自動的に、直接、そのエネルギー源を得られる手順にしておけばいいだけの話で、もちろん、神世界に住む神々は、その「当たり前な手順」を当たり前に選択していて、皆が皆、「永遠の命」で「不老不死」な状態で生き続けている。

神世界には、「人間の知恵」を遥かに超越した「神々の叡智」によって生み出された「とてつもなく膨大で永久に朽ちないエネルギー供給源」というのが存在していて、エネルギー不足で悩む必要性は全くなく、かなり快適な動作環境で「自分の体」を維持することが出来ている。

「体を維持するのに苦労する」という、人間に与えられている苦しみは、神世界では、有り得ない苦しみなのです。

卵子1つから自分の体を作ったのだから、病気やケガをして損失した部分は、自分で作り直せるのが当たり前。

死ぬ直前に走馬灯を見て自分の過去を鮮明に思い出せるのだから、暗記テストの時に走馬灯を見て、みんなが100点を取れるのが当たり前。

苦しみは「ない」のが自然で、「ある」ことの方が不自然なのであって、記憶力や命というのは「無限」であるのが正常で、「有限」であることの方が異常なのです。

そもそもからして、自分の体なのに「自分で作り直せない」「自分で調整できない」「自分で選択できない」のは、どう考えてもおかしい。

視力が落ちたならば、目という映像装置を自分で調整して正常に戻せばいいだけの話で、脂肪を蓄えすぎて太って活動に支障が出てきたならば、原因が分かっているのだから蓄える量を減らせばいいだけの話。

「人間の体」は、「人間の願望」を反映してくれないことが多い不思議な体で、これは、「人間の思考」を受け取った神が代行して「人間の体」へと反映させているから起こる不可思議で、さりげなく神が「教育」という要素を加えているから、「人間の願望」がストレートに反映されない体となっている。

「体を管理することの難しさ」を学ばせるために、人間の体は、わざと、怠けたら、体が衰えたり壊れたりするように作られているのです。

運動しなければ不健康になり、食事の量を制限しなければ体形を維持できなくて、頭を使い続けなければ脳力が衰えていってしまう。

これら人間に与えられている「苦しみ」というのは、魂の成長に必要だから、神が「ペナルティー」として課しているものなのです。

歯みがきをしないと虫歯になったり、栄養バランスが良い食事をしないと病気になったり、規則正しい生活をしないと体内時計が狂って体調が悪くなったりするのは「体を管理することの難しさ」を学んでいるのであって、掃除もせずに自分の部屋を放ったらかしにしているとホコリだらけになるのは「自分の身の回りぐらいキチンとしなさい」ということなのであって、勉強やテレビゲームばかりしていると目が疲れたり近視になったりするのは「同じ所ばかり見ていないで、たまには外に出て運動をしたり自然を観察したりして、もっと広い視野で世界を見なさい」ということなのです。

そして、今のルールでは「努力した分だけ報いる」という設定になっていて、勉強すればするだけ賢くなれるし、運動すればするだけ筋肉が付いてたくましくなれる。

ガーデニングで植物に肥料を与えてあげたり、添え木をしてあげたり、音楽を聞かせてあげたりすると発育が良くなるのは「愛と努力と工夫が大切なんだよ」と神が教えてくれているのです。

そして、魚や昆虫などは「みんな同じような顔」をしているのに、人間は「1人1人特徴がある顔」をしているのは「個性を大切にしなさい」ということなのです。

これらは、周りにいる人々みんなが自由に変更できない体だったからこそ、努力した分だけ報われる設定になっていたからこそ、身をもって体験できた貴重な経験なのであって、苦労して手に入れたものであるからこそ、自分にとって価値がある宝物となりえるのです。

自分で自分に足りないものを見つけ出して自分で補い、自分でやるべきことを取捨選択し、自力で解決できるだけの能力を育て上げ、自分の手で自分を成長させていく。

この世は、そのための舞台なのです。


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神は食事をしなくても生きていられる

2021年06月05日 | メイン【7周目】
宇宙の創造主である神は、宇宙内に有る全てを見通せている存在であり、宇宙内に居る全生物の過去の記憶を1まとめにして「自分の記憶」として所有できている存在であり、「永遠の命」で悠久の時をかけて現存する全ての素材の完成形を考え尽くしている御方だから、知識において、有限の存在である人間が、無限の存在である神に対して意見できることは、何1つとして、ない。

今の人間がやっていることは、神からしたら、とうの昔に習得済みのことばかりで、全てにおいて人間は教わる立場なのです。

そして、「借り物の体だから人間は自分の体を自由に変更できない」ということになる。

病院に行って医者からレントゲン写真を見せられて「へぇ~、自分の体ってこんな風になってたんだ~」と矛盾する冗談みたいなセリフを真顔で吐き、「先生、一体、自分の体のどこが悪いんでしょう?」とまるで他人の体みたいに言っている時点で、あなたは、あなたの体の作り手ではないのです。

自分で自分の体を作ったのならば、「鳥になりたい」と思ったら、自分で自分の体を作り直して、すぐさま、鳥となって空を飛べるようになるのが、ごく普通の自然な流れなのであって、「サナギからかえって醜い姿のイモムシから美しい姿の成虫になる」チョウチョには出来ていることなのだから、人間だって、整形手術なんかしなくても自分が望む容姿へと簡単に変更できるのが、ごくごく当たり前のことなのです。

これが出来ないことの方が、おかしい。

人間、鳥、チョウチョ、植物、みんながみんな「同じ遺伝子暗号」を使って生きている。

種1つから「植物の姿」へと変容していく設計図、卵子1つから「人間の姿」へと変容していく設計図、幼虫がサナギを経て成虫となって「チョウチョの姿」へと変容していく設計図、これら全てが「神の脳内にある」設計図であり、神が、神世界にある神技術の1つである「遺伝子システム」を活用して、自分が思い描いた通りに実現させていることなのです。

だから、もし、神が「あなたの設計図」を人間以外へと変更したなら、その時点から、あなたは、人間ではなくなる。

神が「あなたは人間だ」と決めたから、あなたは、人間として生きているのです。

神は「人間の体」の創造主であり、その姿形を維持し続けてくれているのも神であり、その難しい作業の全てを神がやってくれているから、人間はその知識に乏しくて、自分の体なのに「他人に自分の体のことを教えてもらっている」という、おかしな生き物となっているのです。

神は「体の作り手」であり、この世に存在している「体の構造」の全てを知り尽くしている存在であり、そして、さらには、「人間が生きるために何をしたら体を維持できるエネルギーを得られるのか」ですらも、神が決定していることなのです。

本来、食料や水がなくても、その「生きるためのエネルギー」さえあれば生きることが可能で、もちろん、神世界では、今の人間みたいに「食べたり飲んだりして、やっと、そのエネルギーが得られる」なんていう面倒くさい手順にはなっておらず、直接、そのエネルギーを得られる手順になっていて、食事をしなくても生きられる体となっている。

神世界にはエネルギーが有り余っているから、エネルギー不足で心配する必要はなく、なんの不自由もなく、自由な体で、自由な世界で、神は生きているのです。

この世に存在している「体」は、神世界から溢れ出た、おこぼれのエネルギーで維持できている「体」であり、もちろん、神世界ならば、この世に有るどんなに大きい体であっても、いとも簡単に維持することが出来ていて、もちろん、大きさの変更も自由自在で、人間から鳥へ、鳥から人間へ、という風に「全く姿形が違う体」への変更ですらも、いとも簡単に実現できている。

これが、「遺伝子システムを100%活用できている者」にとっては、当たり前なことなのです。


Author:神描人(かみえがきびと)

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「神世界を書き現す」という最難関に挑戦

2021年06月02日 | よもやま話
「神世界」と「この世」は隔離されているけど繋がっていて、神世界にある神科学が、この世の仕組みを生み出して維持し続けてくれている。

「神々の叡智」が、この世を形成しているのです。

水の上に浮けるように、「アメンボの体」を軽くして、足先から油分がしみでて水をはじくように設計したのは神。

「水」を設計したのも神であり、「油」を設計したのも神であり、「水」と「油」の相性を設計したのも神。

神が、神世界で、考えに考えて、「アメンボの体の仕組み」と「アメンボの習性」と「アメンボの生活形式」を構想して、そして、それを神科学で現実化したから、今、「アメンボ」という生き物が、この世に存在しているのです。

「神の頭脳」の恩恵を受ける形で、難しいことは全て「神にお任せ」状態で、アメンボは、いとも簡単に、水たまりの上で、ずっと沈むことなく、スイスイと泳げている。

これは、「進化」というよりも「技術」なのであって、「アメンボの頭脳では気付くことすら出来なかった技術」なのであって、明らかに、「神の頭脳によって考え出された技術」なのです。

ホタルの発光技術、電気ウナギの発電技術、鳥の飛行技術、魚の遊泳技術、クジラの潜水技術、これら全ての「技術」は、神々が神世界で築き上げた「神技術」の一部なのであって、だからこそ、地球上の生き物たちは、難しいことを全て「神にお任せ」状態で、超高度な技術を軽々と扱えている。

「永遠の命」である神々が、「悠久の時」を経て培った「神科学」が、この世を彩っているのです。

この世に存在している全生物に関するデータは、神世界にある「永久に朽ちないデータベース」に、完璧な状態で保管されている。

だから、「鳥」は「鳥」として、「魚」は「魚」として、「人間」は「人間」として、形を保ち続けることが出来ているのです。

太陽や地球などの「星の仕組み」、人間の体や鳥の体などの「体の仕組み」、雨や風などの「自然現象の仕組み」、などなど、この世に元々からある法則の全ては、神が考え出した法則であり、まさに、神は「全知全能」という言葉通りの存在。

人間が、これらの法則を、一生懸命に解明しようとしているけど、もちろん、「作った側」である神々は、解明する必要はなく、ただ、自分達が作ったものを、メモしたり、マニュアル化したりして、明文化して残しているだけなのです。

神世界で、神々が、日常的に扱えている神科学は、人間の想像を絶するほどの、人間科学を遥かに超越した「超高度な科学」。

それは、人間にとっては、かなり高度な技術であっても、「この世の創造主」である神にとっては、いとも簡単に扱えている技術なのです。

「この世の創造主」である神が、この世を作った。

この世は、「教育」という視点で「作られている」から、この世の花は枯れていき、果実は腐っていくこととなっている。

もちろん、「作り手」側である神々が住んでいる神世界では、花は枯れないし、果実は腐らないのです。

芸術的な意味合いで「わざと」枯れさせたり腐らせたりしたケースを除くと、神世界の花は、ずっと花開いて輝き続けていて、神世界の果実は、ずっと美味しくいただける状態で存在している。

これが、当たり前なことであり、わざわざ、枯れさせたり、腐らせたりする必要性は、どこにもないのです。

「人間の体」に課せられている「生老病死」という四苦も、それは、神が課しているカルマなのであって、もちろん、「神の体」に四苦は付与されていない。

「神の体」は、「不老不死」であり、ずっと健康なままの体なのです。

これも、当たり前なことであり、わざわざ、自分の体を、老いさせたり、死なせたりする必要性は、どこにもないのです。

神世界は、当たり前のことが、当たり前に出来ている世界。

一番最初に誕生した「始まりの世界」であり、そこでは、一番最初に誕生した知的生命体である「第一の神」が、今も、なお、「永遠の命」で生き続けているのです。

「人間世界」は「神世界」の下に位置していて、「神世界」から見たら、「人間世界」は、かなり劣っている世界。

「教育」を最大の目的として作られた世界だから、人間世界は、「苦しみだらけ」の世界となっているのです。

本来、果実を手に入れるために、面倒くさい手順を踏む必要性は、全くない。

「努力」や「創意工夫」などを学ばせるために、あえて、わざと、果実は、「すぐには手に入らない」ように設定されているだけの話。

もちろん、神世界では、果実を「すぐに」獲得することが出来る。

これが、「作り手」側である神々にとっては、当たり前なことなのです。

神世界では、最短や最適など、「自分の望み」に最も近い形で、物事が実現できている。

人間世界みたいに「苦行が課せられている世界」ではないから、「最も楽な状態」が通常運転である世界なのです。

もちろん、「神経」も、神世界にある神科学によって作られた1つの芸術作品なのだから、「作り手」側である神には、感覚を、いかようにも変更可能で、最適な形を実現できている。

「人間の舌」というのは、神世界に数多く存在する「味覚」の、ほんの1つの作品にすぎず、「神の舌」は、いかようにも変更可能で、ありとあらゆる食材を美味しくいただける「舌」となっている。

もちろん、「舌」という形にこだわる必要はなく、舌から脳へと伝わる途中で「神経」を通っている間は「味」が信号化されているのだから、「信号の作り手」である神ならば、その信号を「作り放題」なのです。

神世界はエネルギーで満ち溢れているから、エネルギー不足で心配する必要はない。

神世界では、「味の信号のデータベース」というものが存在していて、ありとあらゆる食べ物が「食べ放題」となっているのです。

もちろん、味だけじゃなく、映像信号や音声信号なども巨大な「永久に朽ちないデータベース」上に保管されていて、神ならば、いつでも、「見放題」であり「聞き放題」。

「神の目」が疲労することはないし、「神の耳」が疲労することもない。

ずっと、快適に見続けることができる「目」であり、ずっと、快適に聞き続けることが出来る「耳」なのです。

「作り手」側である神々は、自由に生きている存在。

「自分の体」を自分が望む形へと何度でも自由に作り変えることが出来ていて、「自分が住む生活環境」を自分が望む形へと何度でも自由に作り変えることが出来ているのが、神世界での日常なのです。


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タケシくんにラブラブで親バカなお父さん

2021年05月27日 | 小噺【ティータイム】
どうも、こんにちは、神描人(かみえがきびと)です。

今回は、「小噺」風に文章を仕上げてみました^^
ふざけた感じが苦手の人は、今回は、読み飛ばしてください(汗)


子供であるタケシくんが、お父さんと会話をしています。
何気ない日常ですが、話を掘り下げてみると、そこに、「神の存在」が、はっきりと浮き彫りになってくるのです。


子供「見て見て、お父さん、このカブト虫、めっちゃカッコイイんだよ」

父親「おお、ホントだな、めっちゃカッコイイよ、この虫図鑑、買って大正解だったな」

子供「あっ、お父さん、見て、ネコちゃんがうちの庭を歩いてるよ、かわいい~」

父親「ホントだ、かわいいネコちゃんだね」

子供「あっ、お父さん、見て見て、小雨が降り始めたから虹が出てるよ、キレイだね~」

父親「ホントだ、キレイだね~」

子供「あっ、お父さん、見て見て、今、テレビで、田んぼに住んでる微生物の特集やってるよ、ボク、めっちゃアメンボが好きなんだ」

父親「ああ、そうだな、お父さんも、若い頃、めっちゃアメンボが好きだったよ」

子供「あっ、こっちの魚図鑑も面白いよ、マグロは泳ぎ続けないと呼吸できなくなって死んじゃうんだって、バカだねー」

父親「ほんと、バカだねー」

子供「あのね、お父さん、今から真剣な話をするから、ちゃんと聞いて」

父親「ん?急にかしこまって、どうしたんだい?うん、分かった、ちゃんと聞くから、話してごらん」

子供「ボク、将来、チョウチョのサナギみたいに、“へ~んしん”と言ったら変身できて、鳥になって空を飛んでみたり、イルカになって海を泳いでみたり出来るようになりたいんだ」

父親「う~ん、そうだな、タケシなら、きっと、できるようになれるよ。そして、本当になりたいのなら、ちゃんと、神の教えに従って生きていくんだぞ」

子供「ハーイ」


神が、タケシくんの願いを叶えてあげることは、とても簡単なこと。

だけど、今のタケシくんは、強大な力を扱うには危なっかしい存在で、だから、今は、「神の技」を扱えるようには、ならせてもらえていないのです。

神世界に住んでいる神々が、当たり前に出来ていることが、人間世界に住んでいる人間には、出来ていない。

理由は、神世界の下に「教育」を最大の目的とした世界である「この世」を用意して、そこで、「強大である神の力を扱うのにふさわしい者となれるかどうか」を試されているからなのです。

「安全に神の力を扱うことが出来る」と判断された者は、神に導かれて、神世界へと行って、神となって、「神の力」を日常的に扱えるようになる。

これが、「この世」が存在している意味であり、意義であり、理由なのです。

この世は、「神の技」の1部が、ご披露されている世界。

カブトムシをカッコ良くデザインしたのは神であり、猫をかわいくデザインしたのも神であり、虹を美しくデザインしたのも神なのです。

この世は、「神」というデザイナーによって彩られている世界。

地球上の動物、植物、さらには、顕微鏡でしか見れない極小の生き物たちですらも、全て、神が創造した作品なのであって、そして、もちろん、岩、石、土、水、火、光などの無生物たちが織り成す見事なコラボレーションも、全て、神の試行錯誤による産物なのです。

神は、長年の鍛錬で身につけたデザインセンスを駆使して、自分好みの世界を作り上げて、ずっと営んでいる。

人間は、神がデザインした情景や生き物たちを見て、創作における大ヒントをもらった状態で、絵を描いたり、映画を製作したりして、自分流の作品を完成させていくのです。

もちろん、タケシくんが大好きなアメンボも神作品の1つ、ということになる。

「水の性質」を考え出したのは神であり、「油の性質」を考え出したのも神であり、「水と油の相性」を考え出したのも神。

神が、神世界で、考えに考えて、「アメンボの体の仕組み」と「アメンボの習性」と「アメンボの生活形式」を構想して、そして、それを神科学で現実化したから、アメンボの体は、「軽い体」となっていて、「足先から油分がしみ出て水をはじく体」となっている。

「神の頭脳」の恩恵を受ける形で、難しいことは全て「神にお任せ」状態で、アメンボは、いとも簡単に、水たまりの上で、沈むことなく、スイスイと泳げているのです。


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私の方が木村藤子さんよりも上の能力

2021年05月25日 | よもやま話
神に仕える姿勢から立派な振る舞いに至るまで、私よりも木村藤子さんの方が上だと思われますが、「詳細で分かりやすい解説力」という部分に関しては、私の方が上であるように思われます。

例えば、木村藤子さんが語っている「カルマ」について、さらに、掘り下げて語れているし、シルバーバーチ霊訓にある「神がこの世の法則を作った」という話も、より詳細に語ることが出来ます。

書籍「古代霊は語る」(2005年出版)(著者:近藤千雄)の58ページに書かれている「シルバーバーチの霊訓部分」を引用させていただきます。


~~~ 以下、引用 ~~~

あなたがたがスピリチュアリズムと呼んでいるものも神の法則の一部です。

神は宇宙を法則によって統一し、法則を通じてその意志を表現しているのです。

宇宙のどこをさがしても、法則の支配しない場所など一箇所もありません。

人間がこれまでに知り得た範囲に限りません。

それよりはるかに大きい、人智の及ばないところまでも、完全に神の法則が支配しております。

自然界の法則はいわば神の定めた法律です。

およそ人間界の法律といわれるものには変化(改正)がつきものです。

不完全であり、全てを尽くすことができないからですが、神の法律は全てを尽くし、至らざるところはありません。

偶然とか偶発というものは絶対にあり得ません。

すべてが規制され、すべてが計算されているのです。

~~~ 以上、引用終了 ~~~


これを、さらに掘り下げて解説してみると、神は、「教育」という目的のためにこの世の法則を考え出して、そして、神世界にある「神科学」が、その法則を「維持し続けること」を可能としていて、そして、その「神科学」は、神々が「気が遠くなるぐらい永き年月をかけて築き上げた至高の技術」、ということになるのです。

さらに言うなら、「因果応報」や「シンクロニシティー」などの法則も、神が考え出して維持している法則なのだから、神がこの世に積極的に干渉している時には、その法則を、「偶然を装った奇跡」という形で、いとも簡単に見事に発動できる、ということなのです。

まず、「神世界」が誕生して、その下に「教育」を最大の目的とした「この世」が誕生した。

神は、「この世の創造主」なのだから、もちろん、この世の仕組みの全てを「知り尽くしている」存在であり、全ての仕組みを「操れる」存在。

神が見ている時に「偶然を装った奇跡」が多発するのは、神が、直々に手を下しているからに他ならない。

その「神の技」は、人間世界における各分野の「草分け的な存在である人」や、努力して「超人的な才能を発揮している人」などに「プラスアルファ」という形で、神からのサポートが入るケースが多くて、「神の技」は完璧であるが故に、サポートを受けた当人が、「神からサポートを受けたこと」に気付かないケースが多い。

「シンクロ」という「神の技」で、神が、人間と完璧に同化して手助けしてくれているから、「神からのサポート」に気付けなかったケースが、ほとんどなのです。

「言葉力」「文章力」「身体能力」、神がサポートした時、それらの能力が驚異的に引き上げられ、奇跡的な「言葉力」「文章力」「身体能力」が発揮されることとなる。

私は、今まで、「誰も解説できていなかったこと」をいっぱい解説してきたので、「草分け的な存在」であることは、間違いない。

だから、「神からのサポート」が入り、その結果、「今までに見たことがない解説力が凄い文章」が、誕生したのです。

もちろん、文章力を磨いてきた「私の努力」があってこその結果ですが、そこに、さらに、「神からのサポート」が加わって私の文章が完成した、という感じなのです。

これは、人間世界トップクラスの人なら、一度は体験することだと思います。

「神と人間との共同作業」という感じで、今ある人間社会は形成されてきた、ということなのです。


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NTTのフレッツ光で、プロバイダをso-netに選択してインターネット回線に繋いでいて、そのso-netの無料ホームページサービスを利用する形で、そこに記事を載せたり、トップページから全記事をダウンロードできるようにしていたのですが、それが出来なくなってしまいました。
なので、新たにホームページ先を見つけるまでは、一時的に、ソフトダウンロードサイトであるVectorのみから全記事をダウンロードできる形をとっています。
多くの人にダウンロードしてもらって多くの人に読んでもらえるのが、これから私が文章を書く意欲にも繋がると思うので、今は、まだ、読むつもりがない人であっても、とりあえずダウンロードしてもらって、パソコンの片隅にでも残しておいてもらえると嬉しいです。
Vectorさんは大手のダウンロードサイトなので安心してダウンロードしてもらえるかと思います。