心龍は端から大江にしか眼中になかった。
刀は少し遊びに行くが、心龍はそれほど相手せず。
大江は最初はやる気なかったが、観客の声援(?)でやる気が出た。
一回戦目では心龍の左脇棒が破損、大江の左脇棒が外れる。
大江は締め直しや鎧装着してニ回戦目へ。心龍は4本共に問題なさそうに見えた。替えの棒だろうか。
心龍は鋸所持してたが、ニ回戦目の時には持ってなかった。あまりに危険として作戦中止だろう。
ニ回戦目は目を覆いたくなる。5人程いた外人部隊により心龍の前の棒は全てなくなる。方向転換して再戦したが、少なくとも後ろも2本折られてた。
大江はこの時も左脇棒が外れていた。
感想としては…心龍の鋸所持はあまりに危険行為、下手すれば法に触れかねないので今後慎むべきだ。この時点で負けといっても過言ではない。
大江の呼びかけなのかは不明だが、外人部隊も1人ならまだしもあれほどの複数人はやりすぎだ。集団リンチと変わらない。
あの外人部隊もミニチュア所持者が多かった。太鼓を持っていくだけでは駄目だったのか?
ミニチュア太鼓台の品位を問われかねない。
なにかズレ始めているぞ。ミニチュア太鼓台全体が。すぐに軌道修正すべきだ。
あの喧嘩も外人部隊の乱入が無ければ名戦と称されたはずだ。鋸というとてつもない武器を物ともせず突っ込む大江…なんといい画だったことか…あの勢いなら1本や2本折れててもおかしくなかったのに。
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