初めての伏見稲荷。
あちこちにおキツネさんがいっぱい。
全てまわろうとすると、これ、完全にちょっとした山登りだわと分かって途中で諦めました。
スニーカー履いて行くべきだった(; ´ ` )
京都から帰って、旅行中に見た美しいもの琴線に触れたものを整理する。
栖鳳の虎の毛並み、藤田の細い線、キスリングの瞳の大きさ、
山のにおい、川のにおい、お香のにおい、空気のにおい、甘い出汁のにおい、
あの空の色、あの紅葉の色、あの絵具の色、あの壁紙の色、
。。。
旅が終わるのは名残惜しい。
しかし帰れば 旅で得たものを自分の奥底にあるアルバムに並べていく楽しみがある。
そしてそれをたまに引っ張り出して眺める。
又はその感動や感情を芸術に昇華させる。
この作業が楽しい。
あー。
またあのきつねうどん食べたいなー。