雌やぎのささげもの
(レビ4:28,29)口語訳
「その犯した罪を
知るようになったときは,
その犯した罪のために
供え物として
雌やぎの全きものを連れてきて,
その罪祭の頭に手を置き,
燔祭をほふる場所で,
その罪祭を
ほふらなければならない。」
罪を知らされたなら,
罪を赦される資格があります。
罪の報酬は死です。
罪のあたいを
支払う必要があります。
罪のない「雌やぎ」が
死なないといけません。
罪のない「雌やぎ」とは,
イエス・キリストを指します。
ここでは,
平民の贖罪のささげものについての
指示です。
☆彡
(レビ4:27-31)口語訳
「また一般の人が
もしあやまって罪を犯し,
主のいましめにそむいて,
してはならないことの一つをして,
とがを得,
その犯した罪を
知るようになったときは,
その犯した罪のために供え物として
雌やぎの全きものを連れてきて,
その罪祭の頭に手を置き,
燔祭をほふる場所で,
その罪祭を
ほふらなければならない。
そして祭司は指でその血を取り,
燔祭の祭壇の角にこれを塗り,
残りの血をことごとく
祭壇のもとに
注がなければならない。
またそのすべての脂肪は
酬恩祭の犠牲から
脂肪を取るのと同じように取り,
これを祭壇の上で焼いて
主にささげる香ばしい
かおりとしなければならない。
こうして祭司が
彼のためにあがないをするならば,
彼はゆるされるであろう。」
2023-05-26