「神への讃歌」
(詩編47:1)
「すべての国々の民よ。
手をたたけ。
喜びの声をあげて神に叫べ。」
47編が「叫べ」という詩編です。
46編の「静まれ」に対しています。
(詩編46:10)
「静まって,
わたしこそ神であることを知れ。
わたしは
もろもろの国民のうちにあがめられ,
全地にあがめられる」。
さあ手を打ち鳴らし
(ワーシップ)
「さあ手を打ち鳴らし
主のみ前に行こう
この日は 聖なる日
この日は 聖なる日
主のみ前に行こう」
☆彡
神への賛美
(詩編47)
指揮者のために。コラの子たちの賛歌
「すべての国々の民よ。手をたたけ。
喜びの声をあげて神に叫べ。
まことに,いと高き方主は,恐れられる方。
全地の大いなる王。
国々の民を私たちのもとに,
国民を私たちの足もとに従わせる。
主は,私たちのためにお選びになる。
私たちの受け継ぐ地を。
主の愛するヤコブの誉れを。セラ
神は喜びの叫びの中を,
主は角笛の音の中を,
上って行かれた。
神にほめ歌を歌え。
ほめ歌を歌え。
われらの王にほめ歌を歌え。
ほめ歌を歌え。
まことに神は全地の王。
巧みな歌でほめ歌を歌え。
神は国々を統べ治めておられる。
神はその聖なる王座に着いておられる。
国々の民の尊き者たちは,
アブラハムの神の民として集められた。
まことに,地の盾は神のもの。
神は大いにあがめられる方。」
2019-06-06