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朝の光(聖書の言葉)

慈しみに依り頼む(詩編13:6)

 
慈しみに依り頼む

 
(詩編13:6)


「あなたの慈しみに依り頼みます。

わたしの心は御救いに喜び躍り,

主に向かって歌います。

『主はわたしに報いてくださった』

と。」
 

 
わたしたちが苦難の中にあっても,

慈しみの神に出会うなら,

喜びに変わります。

 

☆彡



 (詩篇13 新共同訳)

指揮者によって。

賛歌。ダビデの詩。

「いつまで,
主よ
わたしを忘れておられるのか。
いつまで,
御顔をわたしから
隠しておられるのか。
いつまで,
わたしの魂は思い煩い
日々の嘆きが心を去らないのか。
いつまで,
敵はわたしに向かって誇るのか。
わたしの神,主よ,
顧みてわたしに答え
わたしの目に光を与えてください
死の眠りに就くことのないように
敵が勝ったと思うことのないように
わたしを苦しめる者が
動揺するわたしを
見て喜ぶことのないように。
あなたの慈しみに依り頼みます。
わたしの心は御救いに喜び躍り
主に向かって歌います
『主はわたしに報いてくださった』
と。」









(詩篇13 口語訳)

「キリストの主よ,
いつまでなのですか。
とこしえにわたしを
お忘れになるのですか。
いつまで,
み顔をわたしに
隠されるのですか。
いつまで,
わたしは魂に痛みを負い,
ひねもす心に悲しみを
いだかなければならないのですか。
いつまで敵は
わたしの上にあがめられるのですか。
わが神,主よ,みそなわして,
わたしに答え,
わたしの目を明らかにしてください。
さもないと,
わたしは死の眠りに陥り,
わたしの敵は
『わたしは敵に勝った』と言い,
わたしのあだは,
わたしの動かされることによって
喜ぶでしょう。
しかしわたしは
あなたのいつくしみに信頼し,
わたしの心は
あなたの救を喜びます。
主は豊かに
わたしをあしらわれたゆえ,
わたしは主にむかって歌います。」



2019-08-15

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