神の右の座
(ローマ8:34)
「罪に定めようとするのは
だれですか。
死んでくださった方,
いや,よみがえられた方である
キリスト・イエスが,
神の右の座に着き,
私たちのためにとりなしていて
くださるのです。」
イエス・キリストは,
わたしたちを
罪に定めることがないばかりか,
わたしたちを
とりなしていてくださいます。
イエス・キリストは死んで,
よみがえり,天に昇りました。
今,神の右の座にいて,
大祭司としてわたしたちのために
日夜とりなしてくださっています。
○
イエスの昇天
(使徒1:9)
「こう言ってから,
イエスは
彼らが見ている間に上げられ,
雲に包まれて,
見えなくなられた。」
☆彡
すでに過去の歴史において示された
事実から,
これから将来にわたって,
そして,終末において,
神は選ばれた者たちの味方でいて
下さるという確信が裏付けられます。
最後の審判における
神の愛の確かさが,
33‐34節でたたえられます。
(ローマ8:33,34口語訳)
「だれが、
神の選ばれた者たちを訴えるのか。
神は彼らを義とされるのである。
だれが、
だれが、
わたしたちを罪に定めるのか。
キリスト・イエスは、死んで、
否、よみがえって、
神の右に座し、
また、わたしたちのために
とりなして下さるのである。」
2021-01-03