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朝の光(聖書の言葉)

重荷を負い合う (ガラテヤ6:2) 2024.11.17 K

 重荷を負い合う


(ガラテヤ6:2)

 「互いの重荷を負い合い,
そのようにして
キリストの律法を全うしなさい。」


 律法は,神を信じ,

人を愛することに要約されています。




 この愛は神の賜物です。


 (1コリント13:4-6)

「愛は寛容であり、愛は情深い。
また、ねたむことをしない。
愛は高ぶらない、誇らない、
不作法をしない、
自分の利益を求めない、
いらだたない、恨みをいだかない。
不義を喜ばないで真理を喜ぶ。」



 イエス・キリストは,

わたしたちの重荷を

背負ってくださっています。


(マタイ11:28)
 「すべて,疲れた人,
重荷を負っている人は,
わたしのところに来なさい。
 わたしがあなたがたを
休ませてあげます。」


 つぎに,わたしたちは互いの

「重荷を負い合う」ように

勧められています。



☆彡


(ガラテヤ6:1-10)

 「兄弟たちよ。
もしだれかがあやまちに陥ったなら,
御霊の人であるあなたがたは,
柔和な心でその人を正してあげなさい。
また,自分自身も誘惑に
陥らないように気をつけなさい。
 互いの重荷を負い合い,
そのようにして
キリストの律法を全うしなさい。
 だれでも,りっぱでもない自分を
何かりっぱでもあるかのように思うなら,
自分を欺いているのです。
 おのおの自分の行いを
よく調べてみなさい。
そうすれば,誇れると思ったことも,
ただ自分だけの誇りで,
ほかの人に対して
誇れることではないでしょう。
 人にはおのおの,
負うべき自分自身の重荷があるのです。
 みことばを教えられる人は,
教える人とすべての良いものを分け合いなさい。
 思い違いをしてはいけません。
神は侮られるような方ではありません。
人は種を蒔けば,
その刈り取りもすることになります。
 自分の肉のために蒔く者は,
肉から滅びを刈り取り,
御霊のために蒔く者は,
御霊から永遠のいのちを刈り取るのです。
善を行うのに飽いてはいけません。
失望せずにいれば,
時期が来て,
刈り取ることになります。
ですから,
私たちは,機会のあるたびに,
すべての人に対して,
特に信仰の家族の人たちに
善を行いましょう。」

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