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朝の光(聖書の言葉)

先祖伝来の罪 (ネヘミヤ9:2) (5.いやしの方法)

先祖伝来の罪  (いやしの方法)


わたしたちの人生に問題を生じるものので,

先祖伝来の罪,先祖の咎があります。



「そして,

すべての外国人との縁を絶った

イスラエルの子孫は立ち上がって,

自分たちの罪と,

先祖の咎を告白した。」

(ネヘミヤ9:2)



先祖の罪が,のろいの力となり,

わたしたちの心に重荷を与へ,

人生の問題を生じることがあります。

たとえば,

先祖伝来の偶像崇拝(仏像,先祖礼拝など),

迷信などです。

あやまった家族関係,

たとえば女性蔑視,

子の人権を認めないことなどです。


ネヘミヤ記には,

先祖の咎(とが)を告白することによって,

わたしたちへの「のろい」が

断ち切られることが書かれています。








モーセに与えられた十戒にも

次のように書いてありました。


「それらを拝んではならない。

それらに仕えてはならない。

あなたの神,主であるわたしは,

ねたむ神,わたしを憎む者には,

父の咎を子に報い,

三代,四代にまで及ぼし。」

(申命記5:9)







「わたしは,あなたをエジプトの国,

奴隷の家から連れ出した,

あなたの神,主である。

あなたには,わたしのほかに,

ほかの神々があってはならない。

あなたは,自分のために,

偶像を造ってはならない。

上の天にあるものでも,

下の地にあるものでも,

地の下の水の中にあるものでも,

どんな形をも造ってはならない。

それらを拝んではならない。

それらに仕えてはならない。

あなたの神,主であるわたしは,

ねたむ神,

わたしを憎む者には,

父の咎を子に報い,三代,四代にまで及ぼし,

わたしを愛し,わたしの命令を守る者には,

恵みを千代にまで施すからである。

あなたは,あなたの神,主の御名を,

みだりに唱えてはならない。

主は,御名をみだりに唱える者を,

罰せずにはおかない。」

(申命記5:6-11)

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