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朝の光(聖書の言葉)

心配してはいけません (マタイ6:25)

心配してはいけません


(マタイ6:25)

「自分のいのちのことで,

何を食べようか,

何を飲もうかと心配したり,

また,からだのことで,

何を着ようかと

心配したりしてはいけません。」


イエスは,

「心配してはいけません」

と言います。


神は,自然の秩序に従って,

鳥を養ってくださっています。


同じように,

神はわたしたちをも養ってくださいます。


イエスさまは

「だから,神の国とその義とを

まず第一に求めなさい。

そうすれば,それに加えて,

これらのものはすべて与えられます。」

(マタイ6:33)

と言います。


「神の国」は神の支配であり,

「その義」とは,神との正しい関係です。


「神の義」は,

イエスを信じることによって与えられます。








♪ 「神の国と神の義」(新聖歌291)


「神の国と神の義を 

まず求めなさい

これらのものは与えられる

ハレルヤ ハレルヤ」








この言葉は,

イエスの山上の説教の一部です。


☆彡


思い悩むな

(マタイ6:25-34)

「 だから,わたしはあなたがたに言います。

自分のいのちのことで,

何を食べようか,

何を飲もうかと心配したり,

また,からだのことで,

何を着ようかと

心配したりしてはいけません。

いのちは食べ物よりたいせつなもの,

からだは着物より

たいせつなものではありませんか。

空の鳥を見なさい。

種蒔きもせず,刈り入れもせず,

倉に納めることもしません。

けれども,あなたがたの天の父が

これを養っていてくださるのです。

あなたがたは,鳥よりも,

もっとすぐれたものではありませんか。

あなたがたのうちだれが,

心配したからといって,

自分のいのちを少しでも

延ばすことができますか。

なぜ着物のことで心配するのですか。

野のゆりがどうして育つのか,

よくわきまえなさい。

働きもせず,紡ぎもしません。

しかし,わたしはあなたがたに言います。

栄華を窮めたソロモンでさえ,

このような花の一つほどにも

着飾ってはいませんでした。

きょうあっても,

あすは炉に投げ込まれる野の草さえ,

神はこれほどに装ってくださるのだから,

ましてあなたがたに,

よくしてくださらない

わけがありましょうか。

信仰の薄い人たち。

そういうわけだから,

何を食べるか,

何を飲むか,

何を着るか,

などと言って心配するのはやめなさい。

こういうものはみな,

異邦人が切に求めているものなのです。

しかし,あなたがたの天の父は,

それがみなあなたがたに

必要であることを知っておられます。

だから,神の国とその義とを

まず第一に求めなさい。

そうすれば,それに加えて,

これらのものはすべて与えられます。

だから,あすのための心配は無用です。

あすのことはあすが心配します。

労苦はその日その日に,

十分あります。」




 






パウロは,信仰と義について,

次のように言います。


(ローマ3:22)

「イエス・キリストを信じる

信仰による神の義であって,

それはすべての信じる人に与えられ,

何の差別もありません。」



(ローマ5:1)

「信仰によって

義と認められた私たちは,

私たちの主イエス・キリストによって,

神との平和を持っています。」






2015-11-04

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