いのちにまさるもの星野富弘さんに素晴らしい詩があります。「いのちが一番大切だと思っていたころ生きるのが苦しかったいのちより大切なものがあると知った日生きているのが嬉(うれ)しかった。」ダビデは,神のいつくしみは,わたしたちのいのちに勝(まさ)ると言います。(詩篇63:3,4)「あなたのいつくしみは,いのちにもまさるゆえ,わがくちびるはあなたをほめたたえる。わたしは生きながらえる間,あなたをほめ,手をあげて,み名を呼びまつる」