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朝の光(聖書の言葉)

「やめよ。」 (詩篇46:10)

神の勧告


(詩篇46:10)

「やめよ。

わたしこそ神であることを知れ。

わたしは国々の間であがめられ,

地の上であがめられる。」



「やめよ」とは,

神の勧告で

「無駄な企てをやめ,静まれ」

の意味です。


わたしたちが自分の思いで

あくせくして行動するのではありません。


神の御心がなんであるかを

知るうことが必要です。




イザヤに次のような

神からの預言があります。



(イザヤ30:15)

「神である主,

イスラエルの聖なる方は,

こう仰せられる。

『立ち返って静かにすれば,

あなたがたは救われ,

落ち着いて,信頼すれば,

あなたがたは力を得る。』」







☆彡



確信の詩編


詩篇46

指揮者のために。コラの子たちによる。

アラモテに合わせて。歌


「神はわれらの避け所,

また力。

苦しむとき,

そこにある助け。

それゆえ,

われらは恐れない。

たとい,

地は変わり山々が海のまなかに移ろうとも。

たとい,

その水が立ち騒ぎ,

あわだっても,

その水かさが増して

山々が揺れ動いても。セラ

川がある。

その流れは,

いと高き方の聖なる住まい,

神の都を喜ばせる。

神はそのまなかにいまし,

その都はゆるがない。

神は夜明け前にこれを助けられる。

国々は立ち騒ぎ,

諸方の王国は揺らいだ。

神が御声を発せられると,

地は溶けた。

万軍の主はわれらとともにおられる。

ヤコブの神はわれらのとりでである。セラ

来て,主のみわざを見よ。

主は地に荒廃をもたらされた。

主は地の果てまでも戦いをやめさせ,

弓をへし折り,

槍を断ち切り,

戦車を火で焼かれた。

『やめよ。

わたしこそ神であることを知れ。

わたしは国々の間であがめられ,

地の上であがめられる。』

万軍の主はわれらとともにおられる。

ヤコブの神はわれらのとりでである。

セラ」




 



「御霊(みたま)は天より」

(新聖歌135) (聖歌 573)


1.

御霊(みたま)は天(あめ)より  

我に降(くだ)りて

喜び安きを  

満たし給(たま)えり

(くり返し) 


我が心静かなり  

嵐は止みて

イエス君の御声のみ  

明(さや)かに聞こゆ


2.

御霊(みたま)の満たしを  

賜(たま)いし時に
 
疑い恐れは  

我より去れり
 
(くり返し) 


3.

真(まこと)に御霊(みたま)は  

光のごとく

心の闇夜を  

照らし給(たま)えり

(くり返し) 


4.

御霊(みたま)に満ちたる  

心の内に
 
主はその御顔を  

映し給(たも)うなり
 
 (くり返し) 





確信の詩編

詩篇第46篇 (口語訳)

「 神はわれらの避け所また力である。
悩める時のいと近き助けである。 
このゆえに,たとい地は変り,
山は海の真中に移るとも,
われらは恐れない。 
たといその水は鳴りとどろき,
あわだつとも,
そのさわぎによって山は震え動くとも,
われらは恐れない。 
一つの川がある。
その流れは神の都を喜ばせ,
いと高き者の聖なるすまいを喜ばせる。 
神がその中におられるので,
都はゆるがない。
神は朝はやく,これを助けられる。 
もろもろの民は騒ぎたち,
もろもろの国は揺れ動く,
神がその声を出されると地は溶ける。 
万軍の主はわれらと共におられる,
ヤコブの神はわれらの避け所である。 
来て,主のみわざを見よ,
主は驚くべきことを地に行われた。 
主は地のはてまでも戦いをやめさせ,
弓を折り,やりを断ち,
戦車を火で焼かれる。 
『静まって,
わたしこそ神であることを知れ。
わたしはもろもろの国民のうちに
あがめられ,
全地にあがめられる』。 
万軍の主はわれらと共におられる,
ヤコブの神はわれらの避け所である。」


2020-04-09


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