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朝の光(聖書の言葉)

ギデオンの信仰 (士師記7:19-21)

ギデオンの信仰
 
(士師記7:19-21)

「こうしてギデオンと,
彼と共にいた百人の者が,
中更の初めに
敵陣のはずれに行ってみると,
ちょうど
番兵を交代した時であったので,
彼らはラッパを吹き,
手に携えていたつぼを打ち砕いた。 
すなわち三組の者がラッパを吹き,
つぼを打ち砕き,
左の手にはたいまつをとり,
右の手にはラッパを持ってそれを吹き,
『主のためのつるぎ,
ギデオンのためのつるぎ』と叫んだ。 
そしておのおのその持ち場に立ち,
敵陣を取り囲んだので,
敵軍はみな走り,
大声をあげて逃げ去った。」
 

 
ギデオンは,

信仰によって,

戦いで力を発揮します。
 
 


 新約聖書のへブル人への手紙では,

ギデオンは,

その信仰を賞賛されています。



(へブル11:1,2)

「さて,信仰とは,
望んでいる事がらを確信し,
まだ見ていない事実を
確認することである。 
昔の人たちは,
この信仰のゆえに賞賛された。」
 


(へブル11:32)

「このほか,何を言おうか。
もしギデオン,バラク,サムソン,
エフタ,ダビデ,サムエル及び
預言者たちについて語り出すなら,
時間が足りないであろう。」



2020-03-27

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