聖霊を悲しめない
(エペソ4:30)
「神の聖霊を
悲しませてはいけません。
あなたがたは,
贖いの日のために,
聖霊によって
証印を押されているのです。」
パウロの言葉です。
聖霊は人格を持った神です。
ですから,感情もあります。
わたしたちが,
神の御心に反することをすると
聖霊は悲しみます。
「神の聖霊を
悲しませてはいけません」
とあります。
聖霊には,
人格がありますから,悲しませたり,
喜ばしたりできるのです。
私たちが
イエス・キリストを信じ,
聖霊を受け入れるなら,
私たちは聖霊を知ることが出来ます。
イエス・キリストを信じ,
心に聖霊を受け入れるなら,
わたしたちの内に聖霊を受けます。
そして,喜びに満ちた確信と,
神の子とされた祝福をもつことが
できるのです。
キリスト者は,「贖いの日」
(救いの完成の日,ピリ1:6)に,
「御国を受け継ぐこと」
を保証されています。
○
(エペソ1:4)
「この聖霊は,
わたしたちが
神の国をつぐことの保証であって,
やがて
神につける者が全くあがなわれ,
神の栄光をほめたたえるに
至るためである。」