見出し画像

朝の光(聖書の言葉)

サマリヤ人の感謝 (ルカ17:16)

サマリヤ人の感謝

 

(ルカ17:16)

「イエスの足もとに

ひれ伏して感謝した。

彼はサマリヤ人であった。」


 

イエスは「感謝」をする人を

ほめています。

 

感謝とは,

恵みを受け入れることです。

 

感謝は信仰に通じるものが

あるのでしょう。

 

 2015.8.6


 

 

☆彡


重い皮膚病を患っている

十人をいやす


(ルカ17:11-19)


「そのころイエスは

エルサレムに上られる途中,

サマリヤとガリラヤの境を

通られた。

ある村に入ると,

十人のツァラアトに冒された人が

イエスに出会った。

彼らは遠く離れた所に立って,

声を張り上げて,

『イエスさま,先生。

どうぞあわれんでください』

と言った。

イエスはこれを見て言われた。

『行きなさい。

そして自分を祭司に見せなさい。』

彼らは行く途中できよめられた。

そのうちのひとりは,

自分のいやされたことがわかると,

大声で神をほめたたえながら

引き返して来て,

イエスの足もとに

ひれ伏して感謝した。

彼はサマリヤ人であった。

そこでイエスは言われた。

『十人きよめられたのではないか。

九人はどこにいるのか。

神をあがめるために

戻って来た者は,

この外国人のほかには,

だれもいないのか。』

それからその人に言われた。」

「立ち上がって,行きなさい。

あなたの信仰が,

あなたを直したのです。」



感謝は神の恵みを

受け入れることです。

感謝も信仰と同じように

神によって与えられるものです。





2020-01-16

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「ルカによる福音書」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事