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朝の光(聖書の言葉)

救い(ヨハネ3:16)(ローマ10:9,10)


救い
 
わたしたちが救われるためには,

イエス・キリストを信じること。


それは,十字架にかけられた

イエス・キリストの復活を

信じることです。



 
 
永遠のいのち


 (ヨハネ3:16)

「神は,実に,
そのひとり子を
お与えになったほどに,
世を愛された。
それは御子を信じる者が,
ひとりとして滅びることなく,
永遠のいのちを
持つためである。」

 
 
イエス・キリストの言葉です。

 
十字架にかかった

イエス・キリストを

信じることによって,

神の国の祝福に与り,

永遠のいのちを受けると言います。
 


 ☆


 
確実な救い
 
(ローマ10:9,10)
「なぜなら,
もしあなたの口で
イエスを主と告白し,
あなたの心で
神はイエスを死者の中から
よみがえらせてくださったと
信じるなら,
あなたは救われるからです。
人は心に信じて義と認められ,
口で告白して救われるのです。」
 

 
パウロの言葉です。
 
「信仰のことば」

の内容を述べています。


 
「イエスを主と告白する」ことと,

神は「イエスを死者の中からのよみがえらせた」

という2つです。

 
「イエスは主です」とは,

「イエス・キリストは神です」

ということです。

 
「イエスは主です」という告白は,

聖霊によって

告白できるようになります。

(1コリント12:3)




 
イエスは,

私たちの罪のために

死なれただけでなく,

死と悪の力に勝利を得るために

よみがえられました。

 
イエスのよみがえりによって,

私たちは,

罪から救い出されます。

 
(1コリント15:17)

「もしキリストが
よみがえらなかったとすれば,
あなたがたの信仰は
空虚なものとなり,
あなたがたは,
いまなお罪の中に
いることになろう。」

 
救われるためには,

イエスが主であること,

復活を共に信じることが必要です。

 
イエスが主であることを

口で告白することと,

イエスの死人の中からの

よみがえりを

心で信じることとは

別のことではなく,

救いへ導く信仰の両面です。

 
そして,

心だけで信じる信仰では

充分ではなく,

口で告白する信仰が必要です。

 
この言葉によって,

わたしたちは

救いの確信を

受けることができます。
 


  2019-01-28 







2021-04-16


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