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朝の光(聖書の言葉)

ルツ,ボアズと結婚 (ルツ4:13-17)

ルツ,ボアズと結婚


ルツ4:13-17(口語訳)

「こうしてボアズは
ルツをめとって妻とし,
彼女のところにはいった。
主は彼女をみごもらせられたので,
彼女はひとりの男の子を産んだ。
そのとき,女たちはナオミに言った,
『主はほむべきかな,
主はあなたを見捨てずに,
きょう,
あなたにひとりの近親を
お授けになりました。
どうぞ,
その子の名がイスラエルのうちに
高く揚げられますように。
彼はあなたのいのちを新たにし,
あなたの老年を養う者となるでしょう。
あなたを愛するあなたの嫁,
七人のむすこにもまさる彼女が
彼を産んだのですから』。
そこでナオミはその子をとり,
ふところに置いて,養い育てた。
近所の女たちは
『ナオミに男の子が生れた』と言って,
彼に名をつけ,
その名をオベデと呼んだ。
彼はダビデの父である
エッサイの父となった。」



ルツがボアズと結婚したのは,

キリストと

キリストを信じるわたしたちとの関係と

の型となります。




キリストとわたしたちは一つとなります。


(ヨハネ15:1,2)

「わたしはまことのぶどうの木,
わたしの父は農夫である。
わたしにつながっている枝で
実を結ばないものは,
父がすべてこれをとりのぞき,
実を結ぶものは,
もっと豊かに実らせるために,
手入れしてこれを
きれいになさるのである。」


2021-07-27

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