高校入試

こんばんは。


今日は千葉県？の公立高校入試の日だったとたったいま、知りました。


今年、中学３年生の子を持つ親御さんに聞いたのですが、やはり、親としては
勿論、本人にとっても運命の１日だったと思うとお気持ち察するものがあります。


私もかれこれ２３年前にそんなシーンがあったのだと振り返ると
何となく切なくなりました。


まあ、私の場合は、サッカーの都合で私立１本で来たので公立入試の経験は
ないのですが、入試は全て一緒です。


あの当時は、受験勉強は思い出したくないくらいの出来事でしたが
今思うと、仕事の大変さから比べればかわいいものだと思ってしまいました。
（レベルの高い高校とは私は無縁だったもので…）


しかし、受験生にとってみれば、この出来事は、人生を正に左右する岐路な訳で
やはりかなり重大なイベントだとは思います。


「この高校に進んでなければこの仕事に就かなかった」
「この高校に進まなければこの仲間と出会えなかった」



発表は、１週間後との事。


希望の学校に進めなかった方、人生まだこれからです。


私レベルの感覚だとどんな高校に進むかよりもその学校で
どんな新しい仲間と出会えるか、又、その仲間達との付き合いにより
どんな方向に進みどんな社会人になるか、そっちの問題のほうが
大事だと思います。


必ずどこでも新しいご縁の出逢いによりたくさんの未来が開けるはずです。



高校でたくさんの気の合う友達をつくることを勉強よりも？
大切にして欲しいと思います。



以上、大した学歴のない私が言うのも説得力はないとは思いますが、
人生、友達、出逢いが何より大切とだけ何となく言いたいだけの
サッカー馬鹿でした。



※ちなみに私は家内と高校で出逢って今に至ります…