『現役単独トップ涌井開幕5勝目「最多勝」対決制した』
昨季全28試合でバッテリーを組んだ田村が背中の張りで欠場するアクシデントにも動じず、貫禄の103球。キャンプ中の2月3日に大役に指名した伊東監督は「最高の投球。球がうなっていた」と絶賛した。
≪開幕戦通算5勝2敗≫涌井(ロ)が開幕戦先発勝利。西武時代の5度と合わせ自身7度目の開幕投手で、これで通算5勝2敗とした。開幕戦5勝は、石川(ヤ)の4勝を上回り現役投手の単独最多。またパで5勝は鈴木啓(近鉄)9勝、山田(阪急)8勝、村田(ロ)6勝に次いで歴代単独4位となった。
スポニチ涌画像付き
『“もえ”たぜ!ロッテ・涌井、7回0封で現役最多開幕5勝』
『守ってくれる仲間がいる
だから全力投球で今日も戦える』。
2人組デュオ、ビーグルクルーによる涌井のオリジナル新登場曲「The ONE」の一節。エースが「特に気に入っている部分」だという。
試合前には、涌井をさらに熱くさせるできごとがあった。出陣の一塁側ロッカールームで、伊東監督がコーチ、選手、裏方さんを含むチーム全員、一人一人とハグ。「全員がチームの代表として、自信とプライドを持って戦おう!!」と呼びかけた。選手会長の岡田によると、「これでみんなの目の色が一気に変わった」という。
sanspo.com涌画像付き
『ロッテ涌井7回0封 大谷に投げ勝った』
「投げたいとは思っていましたが、交代と言われたので、ハイと」。完封できる自信も体力もあったが、開幕戦を勝利で飾った事実が何よりの収穫。お楽しみは次に取っておこう。涌井がチームを軌道に乗せた。
デイリースポーツ涌画像付き
『【ロッテ】涌井、最多勝対決“もえ”た1勝!恋人見守る中7回を無失点』
恋人へ最高のプレゼントになった。モデルの押切もえ(36)が見守る中での快投。春季キャンプ中の今年2月に交際宣言し、結婚を視野に入れていることを明かしていた。自宅では手料理も振る舞って支えてくれる存在が、気温10度以下に冷え込んだマウンドを熱くしてくれた。
スポーツ報知涌画像付き
『涌井「思った以上」、大谷「初回は難しい」 対決で明暗』
日本ハム・大谷とロッテ・涌井。昨季、最多勝を分け合ったエース対決は、一回で明暗が分かれた。涌井は、自らのミスなどで得点圏に走者を背負いながらも、中田を外角低めの直球で見逃し三振に仕留め、ピンチを切り抜ける。
一方の大谷はストライクとボールがはっきりしていた。デスパイネの中前適時打と井上の左翼線への2点二塁打は、いずれも浮いたフォークだった。「初回は難しい。打たれちゃいけないところでフォークが高くなった」と反省する。
朝日新聞涌画像付き
『「涌井に謝らないといけないとハラハラ」/伊東監督』
勝って伊東勤監督はホッとしていた。7回無失点で涌井を代えた後、1点差まで迫られたからだ。「涌井に謝らないといけないとハラハラしました。“スミ3”を守り切りました」
nikkansports.com
想像通りのベタなタイトルもちらほら(笑)
「炎上」て意味で使われない事を祈る
開幕勝利おめでとう。
コメント一覧
涌フェチ@管理人
くまモン(^(エ)^)
最新の画像もっと見る
最近の「涌試合記事」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事