『【中日】38歳涌井秀章13年ぶり二塁打 二塁からタッチアップも敢行し、自ら勝ち越しホームも踏む』
中日涌井秀章投手(38)が13年ぶりの二塁打を放った。同点で迎えた5回1死走者なしの第2打席。カウント0-1からの広島先発森下の137キロのカットボールを強振すると打球は左中間深くへ。今季初安打で二塁に駆け込んだ。続く岡林の中飛では三塁へのタッチアップも成功。村松の右前適時打で勝ち越しのホームを踏んだ。
二塁打を放ったのは西武時代の10年5月15日の横浜(現DeNA)交流戦(横浜)で、そのときはプロ入り初の猛打賞を横浜先発三浦(現DeNA監督)からマークしている。 マウンドでは5回まで3安打1失点と粘投。6回1死から矢野にファウル17球を含め22球粘られて、四球を出したが、失点をせず、勝ち投手の権利を得て、6回1失点、今季最多106球を投げ降板した。
日刊スポーツ
日刊スポーツさん 写真
(^^)d グッジョブ!!です
懐かしい~ 横浜戦の猛打賞
YouTubeで見まくりましたわ
涌の所だけ編集して下さってたやつ
渡辺監督がやったーて感じで喜んでるやつ
ベンチがわいてるやつ
解説にうぜーて テロップ(^^;
大好きな動画だよ(笑)
『中日3連勝! 先発・涌井秀章が6イニング1失点、勝ち越し起点の二塁打、タッチアップに矢野との”22球”と投打走で奮闘』
中日が広島に競り勝ち、3連勝とした。
打線は1点を追う2回、広島の先発・森下から先頭の細川が四球、宇佐見の右翼線への安打で無死一、三塁に。続く鵜飼の二ゴロ併殺崩れの間に同点に追い付いた。
さらに同点の5回、1死から先発の涌井が今季初安打となる左中間への二塁打で出塁。岡林の中飛で三塁に進んだ。続く村松が初球を右前に運び、勝ち越しに成功した。
先発の涌井は6イニングを3安打1失点。初回、先頭・野間の左前打、矢野の犠打で2死二塁とされると、小園に左前適時打を浴びて先制を許したが、2回以降は快投。6回1死から矢野に粘られ、22球目に四球をもぎ取られた。さらに、けん制悪送球と小園への四球で2死一、三塁とされたが、最後は坂倉を二ゴロに仕留めた。
7回以降は藤嶋、松山、マルティネスが1イニングずつを投げ、1点のリードを守り切った。
中日スポーツ
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