中日の先発・涌井秀章投手(37)が苦しみながらも5イニングを無失点に抑えた。3試合連続自責点0で防御率0・00のまま規定投球回に到達。セ・リーグの防御率トップに立った。
2位にはチームメートで母校・横浜高(神奈川)の後輩でもある柳裕也投手(29)が巨人の高橋礼投手(28)とともに、0・47で並んでおり、横浜高OBによるワンツーが実現した。
中日スポーツ
『中日・涌井秀章 開幕からの連続無失点「17回1/3」に伸ばす 6回の打席で無念の交代』
3月30日のヤクルト戦(神宮)で6回無失点、4月6日の広島戦では6回1/3無失点としており、試合前まで開幕から12回1/3無失点としていた。
涌井の連続無失点は楽天時代、20年9月の「21」が最長。
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