涌フェチ 2024

4月26日 (水) 対広島戦記事 移籍後初勝利

中日での初勝利 おめでとう

一週間 楽しくJ スポーツ見よ~


『【中日】涌井秀章が移籍後初となる4球団勝利「今は楽しく投げられている」ヒーロー一問一答』
中日・涌井秀章投手が7回を5安打3失点の好投を見せ、移籍後4試合目の登板で初勝利を挙げた。4球団以上の勝利はプロ野球史上33人目でプロ通算155勝。
ヒーローインタビューに応じたベテランは、感謝を口にした。

以下は一問一答。

―移籍後初勝利です 「ありがとうございます」 ―今の気持ちは
「まずはひと安心ですね」

―素晴らしい立ち上がりだった
「もう本当に自分の仕事をするだけなので、まずはゲーム作りを心がけました」

―失点した後も立ち直った
「追いつかれて、またすぐ点数取ってもらったんで、落合さんに『もう一回、ゲームを作り直そう』と言われたんで、そこを意識して投げました」

―援護点がいいタイミングで入った
「先制してもらって、中押し、駄目推しとしてもらったので、非常に楽しく投げられました」

―好投が続いている要因は
「本当に今は楽しく投げられているので、それが一番だと思います」

―今後に向けて
「また次もいいピッチングできるようにしっかり調整していきたいと思います」

―ファンに向け
「ひとまずドラゴンズで1勝することができました。またこれから勝てるように頑張っていきたいと思います。ありがとうございます」
スポーツ報知


『中日・涌井が移籍後初勝利 4度目の先発でようやく!7回3失点で4球団目勝利』
楽天からトレード移籍し、今季は3試合に登板して0勝3敗も防御率2・50。好投しながらも打線が3試合で1得点しか奪えず、勝ち星に恵まれなかった。
移籍後初勝利へ25日の広島戦で今季4度目のマウンドに上がる予定も雨天中止。スライド登板となったものの、きっちりと試合をつくった。

初回、2回と無失点に抑えると、3回に打線が2点を先制。だが、直後の3回に2死三塁から中前打、四球、中前打で2失点して追いつかれた。

それでも、打線が4回1死三塁から相手のパスボールで1点を勝ち越し、5回にも1点を奪って援護した。
援護をもらった涌井は4回以降、広島打線に付け入る隙を与えず3イニング連続3者凡退。
7回に先頭の西川にソロ本塁打を浴びたものの、崩れず最少失点で切り抜けた。
すると、直後の8回の攻撃で岡林が2点タイムリーを放つダメ押し二塁打で点差を3点に広げ、勝利をグッと近づけた。

涌井は7回105球を投げて5安打7奪三振3失点で勝利投手の権利を持って降板。そして、救援陣がリードを守り切り、移籍後初勝利を飾った。

これで西武、ロッテ、楽天に続く4球団目勝利となり、プロ野球通算155勝目。4球団で勝利を挙げるのは19年の寺原隼人のダイエー、横浜、オリックス、ヤクルト以来となった。
スポニチ



『【中日】楽天から移籍の涌井秀章が”4度目の正直”でようやく初白星』
今季最多となる105球の粘投を見せ、一度も相手にリードを許さず、現役2位のNPB通算155勝目を挙げた。
中日スポーツ
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「涌試合記事」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事