『涌井の年俸調停で考えさせられた、「スポーツと言葉」の微妙な関係。』
球団側の相手を思いやる気持ちは涌井のコメントを読む限り、まったく本人には伝わっていない。
以下は杉内の弁だ。
「まず『おつかれさま』と言われて、前回にない交渉の始まりだった。君は必要だという社長の話を聞いて、またがんばろうと思った。1年が報われた。社長から『他には絶対に行かせない』という強い言葉をもらい、貢献しようという気持ちが強まった」
number：涌画像付き
涌絡み記事
『団野村氏が講演 岩隈裏話に球界批判も…』
西武・
涌井に代表される日本球界の年俸調停の問題点についても指摘し「日本は評価制度が球団ごとにバラバラ。選手会がもっと力を持たないと球界は変わらない」と話した。スポニチ
『【プロ野球】１億円プレーヤー１０人増 主力の若手が次々大台』
今季は年俸調停に入っている
涌井（西武）ら、現実的に１億円を切らない未更改選手も含めて８１人となる。産経msn.com
