『中日2年連続で最下位ターン 涌井秀章は球団26年ぶり前半戦10敗…甲子園25年ぶり同一カード3連勝ならず』
中日は2桁安打を放ちながら、残塁の山を築いてわずか1得点。先発の涌井秀章投手(37)はまさかの今季最短2イニング⅓、4失点で降板し、前半戦で10敗目を喫した。
2年連続で前半戦を最下位で終えた。
プロ野球はこの日で前半戦が終わり、中日は34勝48敗2分けの借金14。2年連続で最下位ターンとなった。
甲子園では25年ぶりとなる同一カード3連勝の夢は夏の夜に消えた。痛恨の初回だった。涌井は2死一、二塁から不振の阪神・佐藤輝明内野手に先制の3ランを被弾。2回には西純也投手に適時打を許し、計4失点。楽天から移籍して最短となる2イニング3分の1で降板した。
中日の投手で前半戦で2桁敗戦を喫するのは1997年の前田幸長(18試合2勝11敗)以来となった。
中日スポーツ
コメント一覧
涌フェチ@管理人
まるさん
最新の画像もっと見る
最近の「涌試合記事」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事