スポニュでは絶対的エースだとか、抑えて当たり前に書かれてますが、こっちはハラハラしどうしでしたよ
なにしろ満塁被弾の前科がありますからね~
8回、、ストライクが入らなくなった時には、、思わず、、ベンチを見ちゃいました、、監督、、いいの?^^;このままでいいのか~?
でも、あの大歓声、最高潮の甲子園球場で、ここでお前代われとマウンドに上げられても、相当の精神力がないと呑み込まれるなと。
涌を信じてくれたのか、責任だからなのか、、
抑えて引き上げる涌の顔、私には『表情を変えることなく』には見えなかった。
『涌井「思い通り」満塁斬り!交流戦トップ15勝…西武』
甲子園の大歓声を、涌井は一瞬で悲鳴へと変えた。「潮崎投手コーチから『自作自演しやがって』って言われました。自分で作ったピンチだったので、ゲッツーが取れたら、と思っていた。思い通りになって良かった」。一打逆転の危機を脱しても、表情を変えることなくベンチへ引き揚げた。
スポーツ報知涌画像付き
『スライダー切れた!涌井 交流戦トップタイ15勝』
西武・涌井が一流投手たる理由は、球威十分の直球以外に鋭い変化球を5種類持っていること。スライダー、シュート、カーブ、フォーク、チェンジアップ。普段は打者や状況に応じてバランスよくミックスしてくるが、この試合はスライダーが「第2の球種」
スポニチ涌画像付き
『涌井“オレ流”交流最多勝和田に並ぶ15勝』
「潮崎コーチに自作自演だなと言われました」と試合後はほおを緩めたが、マウンドで表情を変えることは1度もなかった。中日に敗れた前回登板後、報道で落合監督の言葉を目にした。「涌井っていいピッチャーだな。一切表情に出さない。(感情を)表に出す選手が多い中、淡々と投げている。久々に見た」。監督通算500勝目を献上した敵将からの思わぬ称賛は、何よりの自信になった。
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『涌井、お得意虎狩りで交流戦通算15勝』
横浜高時代に自分を育ててくれたのは甲子園だった。昨季5月28日の阪神戦は甲子園でプロ初登板となり白星はつかんだが、球場の独特の雰囲気にのみ込まれ納得できない内容だった。成長し、好投を披露して「(甲子園は)投げやすい球場ですね」とほおを緩めた。
デイリースポーツ涌画像付き
『西武・涌井、熱投134球!虎狩り4戦4勝』
「高校のときは投げやすいイメージがあったんですけど、今は…普通です」
熱投134球。“甲子園パワー”で今季最速の150キロもマークした。
sanspo.com涌画像付き
『【西武】涌井6勝目、貯金今季最多「15」』
最速150キロをマークしたが「高めに抜けたボールが多くて、低めに決まった球が少なかった。今日はスライダーがよかった」と振り返った。
nikkansports.comフェチの大好きな三振アピールショット
『虎・新井あぁ満塁併殺打…甲子園言葉失う 』
試合後、真弓監督もため息だった。それほどの分岐点。獅子のエース・涌井もアップアップだった。一死から平野、代打・金本、マートンと3者連続四球。打席には4番。最高のシーンだ。しかし、1ボールからの2球目。外角136キロスライダーを引っかけ、遊ゴロ併殺…一瞬にしてすべてが終わった。
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『トラ“併殺苦” 涌井崩せず、甲子園で連敗 』
涌井に対し、十分警戒はしていた。試合前、和田打撃コーチは「球の切れがいい。(攻略は)難しい」と話せば、片岡打撃コーチは「カウントを取る球と勝負する球が違う。最初のストライクから振っていかないと」とポイントを挙げていた。
真弓監督も「打撃技術よりも、打つ球と見る球の(見極めの)難しさがある」
神戸新聞
『【虎のソナタ】藪さんも井川さんも戻って』
それにしても、1-3というスコアで進み、ふれなば落ちんという点差で進んで、阪神がドジばっかり踏むと、そいじゃ…とばかり九回にトドメをさされちゃった。涌井はまだ23歳ですよ。なのにもう50年ぐらいやってる“貫禄”だよ。
sanspo.com
おまけ、、2009.5.29の涌記事
『涌井 プロ初打点&甲子園初星もホロ苦』 「阪神4-6西武」(28日、甲子園)
ほろ苦い甲子園初白星だった。西武・涌井が5回2/3を投げ、6安打4失点。プロでは初登板となった甲子園で5勝目を挙げたが、「勝ちましたけど、負け投手みたいなもの。完全燃焼できなかった」と表情はさえなかった。
横浜高時代に自分を育ててくれたマウンドで、逆に空回りした。一回に金本に被弾すると、三回には暴投で1失点。不安定な投球だったが、打線の援護や、リリーフ陣に助けられた。「甲子園であれだけ人が入っていて力んだ」。強心臓が自慢の右腕も独特の雰囲気にのまれた。
デイリースポーツ
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