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旅立ちました。 by Tanisige

2011年07月03日 | わが家のペット自慢
今日は、いつもなら福山市立動物園ネタをおくる予定でしたが・・・
私の家の、愛犬が天国に旅立ちましたのでそのご報告をします。
その愛犬とは、秋田犬の雌名前がモモでした。
享年14歳でした。
今まで、このことはネタとしてあげていませんでしたが今年3月から体調が悪く家族と24時間付きっきりで看病していました。
でも、5月は散歩も出来るようになり動物病院に連れて行くと主治医の先生がビックリするほどの元気ぶりを見せてくれました。
しかし、6月に入り少しずつ病気が進行して苦しむようになり6月後半には夜中でも吠えるようになりました。
そして6月30日に、動物病院で点滴投与をして夜に睡眠薬を飲ませた後に容態が急変。
今日まで、寝たきりの生活になっていました。
そして今日の午前11時16分、眠るように天国に旅立ちました。
死因は、多臓器不全でした。
14年間ずっと家族の中心にいた、モモ。
私が家に帰ると、いつも私の車のところに来てしっぽを振って喜んでいたモモ。
散歩の途中で、カエルを取るのが上手かったモモ。
いろんな思い出が、頭の中でよみがえってきます。
動物を飼うことは、命との向き合いでもある。
その生命を、最後まで世話をすることの責任感はなんとなくモモから教わったように感じます。
残った3頭の犬も、いつかは別れが来る。
これからも、その心と責任感で世話していこうと思います。
ありがとう、モモ。

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8 コメント

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寂しいですね。 (ダチョウの河野)
2011-07-03 19:43:59
わが家の愛犬「ワイン」が無くなった時を思い出します。
ペットを飼い出せば、必ず別れがやってくる。
当時、私は更年期障害とペットロスでかなり辛かったです。
そんなこともあって、次にペットが飼えないんですよねぇ。
モモちゃんをこのブログの「わが家のペット自慢」で2008年11月に紹介しています。
http://blog.goo.ne.jp/kancyan50/e/7f82ef681bd6b2ccb2cdbdddc170f303
優しそうな表情、きれいに揃えた両手が印象的でした。
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別れの辛さ (作業ボラの谷重)
2011-07-03 19:58:20
今日の朝、私はモモに「行ってくるよ・・・」
って言って動物園に向かいました。
死んだとの連絡が来たとき、しばらく頭の整理がつきませんでした。
今もそうですが、辛いです。
近所の方にも、愛嬌を振舞ってとてもやさしい性格でした。
同じ秋田犬を飼っている方が、美犬と言ってくれたのも思い出します。
今晩は、亡骸を入れる棺おけを作って入れてあげようと思います。
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モモちゃんとTanisigeさんへ (yori)
2011-07-03 23:35:30
私も犬飼っていた事あるので今のTanisigeさんのお気持ちよく分かります。

すいませんでした。モモちゃんの看病で大変だったのに いつもレポして頂いて きっと 気持ちがいつも重たかったと思います。

モモちゃんもTanisigeさんちで暮らせて幸せだったしそれ以上にTanisigeさん家族もモモちゃんが来てくれて幸せだったと思います。

私も沢山の動物達と辛いお別れをしてきたけど またいつか 私が彼らの所に行く日が来たら彼らに必ず会えると信じています。

Tanisigeさんもお辛いでしょうが 元気だして下さいね。
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お気遣いしていただきありがとうございました。 (作業ボラの谷重)
2011-07-04 18:28:58
yoriさん、コメントありがとうございます。
そして、お気遣いしていただきありがとうございました。
レポに関しては、看病してからだったので逆にストレス発散の意味で動物園に行っていました。
なので、気持ち的には落ち込んでいませんでした。
でも、動物の死は辛いです。
実は、モモ自体飼い主がいなかったら愛護センター行きになっていた犬でした。
それを、私は飼うことにしたのです。
それから14年、モモとの楽しい思い出は心の中で忘れないようにしようと思います。
これからも、モモのためにも元気に頑張ろうと思います。
ありがとうございました。
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お寂しくなられましたね (ひつじの玖島)
2011-07-04 19:43:54
我が家も昨年1年の間に、18年いた♀猫を含む3頭の猫が亡くなりました。いつもこっち見ているワンちゃんに比べ、きままな猫との別れは少しは楽だと思いますが、やっぱりさみしかったです。
先月18日から又猫と同居スタート、小さな兄弟が走りまわっています。この子たちの最後まで私が元気でいなくては!!
谷重さんに、モモちゃんの代わりにはならないでしょうが、又、新しい元気になるような出会いが有りますように!!
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ありがとうございます。 (作業ボラの谷重)
2011-07-04 21:28:22
亡くなったと、1報を聞いたとき私は空を見て辛さを和らげようとしました。
でも、家に帰って亡骸を見たとき涙が止まりませんでした。
何回も何十回も、動物の死を見てきても辛さは変りがありませんでした。
まだ、家には3頭の犬と4頭のネコがいます。
その子たちのためにも悲しい顔をしないようにしようと思います。
ありがとうございます。
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Unknown (つまき♪)
2011-07-07 18:39:46
そんなことがあったとは・・・
辛くて当然、泣いて当然です。
でも、しばらくしたら、笑顔になってくださいね♪
姿を変えてずっと近くにいるモモちゃんも、
そのほうが喜ぶと思います^^
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Unknown (作業ボラの谷重)
2011-07-07 18:59:09
つまき♪さん、コメントありがとうございます。
モモが亡くなった日は、どう言えば良いか分からないほど辛かったです。
でも、今は残った犬や猫たちのためにシッカリと世話することに集中しました。
モモとの楽しい思い出は、心とパソコンの壁紙に残しています。
その方が、天国に行ったモモのためになると思ったからです。
ありがとうございました。
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