±プラマイゼロ思考 

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待ちどおしい22カ月後

2011年12月10日 | 写真でみるAsa Zoo
タカ君(左)とアイちゃん(右)は、お互いに一目ぼれだったのかしら。
同居したかと思ったら、早々にゴールイン?
とっても相性の良い2頭だから、赤ちゃんへの期待が膨らみます。

でも、ゾウの妊娠期間って22カ月もあるのね。長いなぁ・・    










〈追記:12月11日〉アフリカゾウ担当の飼育員の方にお話を聞く機会がありました。
写真のマウント(オスがメスのうえの乗る行為)では、交尾までには至らなかったそうです。
しかし、今後、十分期待できるということでした。

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2 コメント

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タカさんも (大ペケ)
2011-12-14 20:51:42
正直、メイとの付き合いは「兄妹」みたいで
したからねぇ。リキさんが居た頃から、メイ
は妹々扱いでしたので。そして、体が小さい
事からDNA検査で「マルミミの血統」が判明
した事で、カップリング不能と相成りました。

アイさんは、向こうで子供を産んだ実績あり
ですから、相当期待出来そうですね。

メイさんは、思い入れが強いだけに難しい
ですね。お金が有れば、空いている土地へ
マルミミ舎を作って、マルミミの繁殖に挑戦
する手も有るんでしょうけど。

安全対策を施しているとは言えども、屋外で
お客さんの前に出て来られるメイは、貴重な
存在だけに、本当に悩み深い所ですな。
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当分は・・ (ダチョウの河野)
2011-12-15 07:54:05
タカくんには早めの春がやって来たってところでしょうか。
赤ちゃんの期待ができるというのは、うれしいニュースですね。
気になるのはメイちゃんのことです。
現在3頭の関係は、上手くいっているようなので、当分の間はこの状態が続くと思います。
もちろんメイちゃんのお相手のことは、いろいろと手を打たれると思います。
現在分かっている日本国内のマルミミゾウは秋吉台サファリランドの2頭(オスとメス)だけです。
メイちゃんは、Asa Zooのアイドル的存在ですが、
重要性からいえば、種の保存が第一になるでしょうから、
メイちゃんがAsa Zooを出るという選択肢も大いにありえることではありますね。
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