今回はダチョウガイドの時使っている、手作り小道具をアップしてみました。
材料は画用紙、牛乳パックのみ。
使用する道具はハサミとものさし、それにサインペンがあればOK。
なんとも安上がりな小道具です。
動物園のお客さんには小さな子供たちが多いので、
難しい話よりも楽しんでもらうことを優先しています。
ほんとは動画におしゃべりも入れるべきなんだけど・・・。
まともなガイドを入れようとすれば、
すっごく悩むし、すっごく時間がかかっちゃうだろうな。
これなら、撮影に5分とかからないから。
実際のガイドの時は、ケースバイケース。
臨機応変で楽しくお話させてもらってます。
結構子供たちには受けるんですよ。
楽しかったですか?
それはうれしいです。
娘らが言うには、
こんな小道具を作っている時、
私はイキイキしているらしいです。
大ペケさんへ
絵が早変わりする画用紙はNHKの番組だったかな・・
子供たちが学校で作っているのを見ました。
こりゃ面白いと思って、ダチョウのガイドに利用させてもらうことにしました。
テレビでは一枚で、1パターンの変化でした。
私は裏も使って、一枚で2パターン変化するものを作りました。
パクパク人形の方は恐い顔のダチョウが最初に作ったもので、
首までしか書けませんでした。
2作目はちょっと可愛い感じで、からだ全体を描いてみました。
黒い方が雄、茶色がメスですね。
自分ではなかなか良くできたと思うのですが、
次女は鼻の穴が目に見えるなんて言うんですよ。まったく・・
紙の折り方と展開の順で、こんな事が出来る
のですなぁ。一番最初に考えた人は、アタマ
エエワ。。。
子供ってのは、人の話を聞いて居ないようで、
結構聞いてたりするんですよね。
だから、注意を引いてから話をすると、結構
憶えていてくれたりもしますな。
でも、殆どの子は、非常に強い興味を抱く
対象でなければ、忘れるのも早かったりww
小さなところが気になる、興味を抱く。
そんなのが必要なんだと思いますね。
動画も見せてもらいました。
子供たちは大喜びでしょうね。
とても楽しかったです。