2月14日(木)に行われた広島電鉄の「超低床車両 1000形 出発式」に、広島観光親善大使の福島 由季さん、山下 順子さん、山根 尚子さんが参加しました。
福島さんからのレポートをお届けします。
みなさま、こんにちは!福島由季です。
まだまだ寒い日が続きますが、皆様はお元気に過ごされていますでしょうか?(^^)
さて、広島に欠かせないものといえば皆様は何を思い浮かべますか??
…ひとつはやはり「路面電車」ですよね!
老若男女に愛され、広島の風景にぴったりとマッチした「路面電車」は、とても風情があり、言わずと知れたECOな乗り物です♪
私たち3人は、先日2月14日(木)のバレンタインデーに、広島電鉄株式会社主催の「超低床車両1000形 出発式」に参加し、私は司会進行を務めさせていただきました。
≪司会の様子≫
「超低床車両1000形」は、2005年にデビューして以来人々に愛され続けている「グリーンムーバ―マックス」の車体を少し短くしたような3車体連節で、市内線7,8,9号線で運用されることとなった新しい車体です(^^)
車体を短くすることで、今まではホームの長さが短く運行できなかったどの電停にも乗り入れが可能となり、進化を遂げました☆
私は残念ながら見ることが出来なかったのですが、超低床車両1000形は出発式にてお披露目される前まではラッピング電車として準備走行しており、その姿をご覧になった方もいらっしゃるのではないでしょうか(^^)?
私は、出発式の日を迎えるまで「どんな電車なんだろう♪」「何色なのかな?」と思案をめぐらし、とってもわくわくしておりました(^^)
そして出発式当日!!!「どうぞ!」の合図でお披露目された車両は、小豆色のとっても可愛らしい車両でした(*^_^*)
「1001号」、「1002号」の愛称は、イタリア語で「小さい」を意味する「ピッコロ」と「ピッコラ」で、「1001号ピッコロ」は男の子、「1002号ピッコロ」は女の子だそうです♪
≪これが超低床車両の「ピッコロ」(右)と「ピッコラ」(左)です!≫
≪「ピッコラ」、そして「電車くん」と一緒に≫
広島電鉄株式会社 代表取締役社長の椋田昌夫様は、“広島電鉄は昨年で100周年を迎え、この2つの超低床車両1000形には、新しく広島の街を元気に走り回る男の子、女の子がさらに街を活気づけるようにとの願いが込められている”とおっしゃっていました(^^)とっても素敵ですよね☆
私は今回、初めての「出発式」での司会に緊張し、「超低床車両1000形」という発音を噛まないようにと四苦八苦しながらも(笑)、当日はたくさんの笑顔のなかで心から楽しい時間を過ごすことができました(*^_^*)
広島電鉄の皆様、出席されたご来賓のみなさま、どうもありがとうございました!
さて、超低床車両1000形のデビューに合わせ、広島電鉄とアンデルセンのコラボ商品が販売されています!「電車パン」や「つり革パン」、さらに「広電電車クッキー 今日も元気に発車オーライ!」は私もいただいたのですが、電車に関わる色とりどりのモチーフがぎっしりと詰められた、目にも鮮やか、お味も大満足のクッキーでした(*^^*)♪
期間限定ですので、ぜひ食べてみてください!(^^)!
そして、とっても可愛らしい「1001号ピッコロ」、「1002号ピッコラ」に乗って、新しい広島の街を楽しんでみてはいかがでしょうか(*^_^*)?
(福島 由季)
広島電鉄株式会社ホームページ
「HIRODEN & ANDERSEN コラボ企画 でんしゃスイーツ」については、こちらをご覧ください。
広島の観光情報ガイド ひろしまナビゲーター
福島さんからのレポートをお届けします。
みなさま、こんにちは!福島由季です。
まだまだ寒い日が続きますが、皆様はお元気に過ごされていますでしょうか?(^^)
さて、広島に欠かせないものといえば皆様は何を思い浮かべますか??
…ひとつはやはり「路面電車」ですよね!
老若男女に愛され、広島の風景にぴったりとマッチした「路面電車」は、とても風情があり、言わずと知れたECOな乗り物です♪
私たち3人は、先日2月14日(木)のバレンタインデーに、広島電鉄株式会社主催の「超低床車両1000形 出発式」に参加し、私は司会進行を務めさせていただきました。
≪司会の様子≫
「超低床車両1000形」は、2005年にデビューして以来人々に愛され続けている「グリーンムーバ―マックス」の車体を少し短くしたような3車体連節で、市内線7,8,9号線で運用されることとなった新しい車体です(^^)
車体を短くすることで、今まではホームの長さが短く運行できなかったどの電停にも乗り入れが可能となり、進化を遂げました☆
私は残念ながら見ることが出来なかったのですが、超低床車両1000形は出発式にてお披露目される前まではラッピング電車として準備走行しており、その姿をご覧になった方もいらっしゃるのではないでしょうか(^^)?
私は、出発式の日を迎えるまで「どんな電車なんだろう♪」「何色なのかな?」と思案をめぐらし、とってもわくわくしておりました(^^)
そして出発式当日!!!「どうぞ!」の合図でお披露目された車両は、小豆色のとっても可愛らしい車両でした(*^_^*)
「1001号」、「1002号」の愛称は、イタリア語で「小さい」を意味する「ピッコロ」と「ピッコラ」で、「1001号ピッコロ」は男の子、「1002号ピッコロ」は女の子だそうです♪
≪これが超低床車両の「ピッコロ」(右)と「ピッコラ」(左)です!≫
≪「ピッコラ」、そして「電車くん」と一緒に≫
広島電鉄株式会社 代表取締役社長の椋田昌夫様は、“広島電鉄は昨年で100周年を迎え、この2つの超低床車両1000形には、新しく広島の街を元気に走り回る男の子、女の子がさらに街を活気づけるようにとの願いが込められている”とおっしゃっていました(^^)とっても素敵ですよね☆
私は今回、初めての「出発式」での司会に緊張し、「超低床車両1000形」という発音を噛まないようにと四苦八苦しながらも(笑)、当日はたくさんの笑顔のなかで心から楽しい時間を過ごすことができました(*^_^*)
広島電鉄の皆様、出席されたご来賓のみなさま、どうもありがとうございました!
さて、超低床車両1000形のデビューに合わせ、広島電鉄とアンデルセンのコラボ商品が販売されています!「電車パン」や「つり革パン」、さらに「広電電車クッキー 今日も元気に発車オーライ!」は私もいただいたのですが、電車に関わる色とりどりのモチーフがぎっしりと詰められた、目にも鮮やか、お味も大満足のクッキーでした(*^^*)♪
期間限定ですので、ぜひ食べてみてください!(^^)!
そして、とっても可愛らしい「1001号ピッコロ」、「1002号ピッコラ」に乗って、新しい広島の街を楽しんでみてはいかがでしょうか(*^_^*)?
(福島 由季)
広島電鉄株式会社ホームページ
「HIRODEN & ANDERSEN コラボ企画 でんしゃスイーツ」については、こちらをご覧ください。
広島の観光情報ガイド ひろしまナビゲーター
前任の皆さんと親しくさせていただきましたが、由季さんたちには「はじめまして」になります。どうぞよろしく。
広電は一昨年の訪問で、広島駅前から中電前のホテルに向かう際、乗車させていただきました。
同日、安佐動物公園に向かうバスからJR横川駅の素敵なたたずまいを見かけ、「次の広島訪問は横川駅で降りて、広電に乗ろう」と思いました。
「超低床車両」、言いにくいですね(笑)。
らだめす的噛みそうな用語の筆頭は、「五放射相称(ごほうしゃそうしょう)」。ヒトデの形状を指す言葉です。
それでは、今後ともどうぞよろしく。
P.S.アンデルセンさんのアルファベット綴りが違うようなのですが。
御確認のうえ、訂正いただければ、と思います。
いつも「広島観光親善大使」、そしてこのブログを応援してくださり、ありがとうございます。
この度もコメントをお寄せいただきありがとうございました。
今回ご指摘のありましたアンデルセンの綴りにつきましては事務局で掲載した内容で、掲載にあたって綴りの再確認をすべきでした。訂正してお詫びいたします。
今後とも、どうぞ宜しくお願いいたします。