取締役店長代理兼営業推進部長兼安倍首相風西城秀樹に呼び出されて、お隣さんの某カテゴリの商品構成がうちより感度がいいと「感じる」ので、ブランド構成の詳細を報告せよとの指示。アルマニ男に伝えたら露骨にやりたくなさそう。そのカテゴリの取り扱いブランドなんてそんなに変わらないんですよ。若干シニア向け商材が多いのは当店の害商顧客向けのもの。前に出してません、ひっそり裏側に置いてあるだけなんです。
強いて言うなら「感度が悪い」と感じるのは展開面(什器の形状含む)の問題が大きい。個々の展開ブランド、商品を単品レベルで見て行くとほとんど変わらない。他店を見て自分の所の参考にはしますがパクるのは意味がありません。
評論家のような方がさーーっとみての「評価」はどっぷり現場につかって接客をしている人から見たら繊研新聞やストアーズリポートのコラム記事みたいなものなのです。事件は会議室で起こっているんじゃないって事ですよ。
なぜその商品を置くのか・・・それはニーズがあるからです。ニーズがあるイコールお客様がその商材を置いてあるだろうと期待して来店されているんです。お客様の期待を「評論家」の感想だけで裏切るわけには行きません。完全にダウントレンドの流れの商品群でも売上げが塊としてあるのなら縮小しながらでも置いておくべきなんです。「評論家」の言うことを鵜呑みにしたら、売り手側の自己満足だけになってお客様は遠のいていくことでしょう。
あああ・・・頭の痛いのがわかった。このストレスだ。
明日は5時起床で柴犬元気の散歩。早出して会議の準備。朝晩が会議で押さえられていて展示会シーズンにもかかわらず、外出は厳しい状態。これもストレスだな。
こんな時は最近は出産間近なスタッフさんも多いことですしベイビーの写真はいかがでしょうか。こんな可愛い赤ちゃんが・・・将来は・・・アクマ?
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