
本日は本来なら休日。ところがスタッフがコロナ罹患しシフト組み替え、というか休みを飛ばし。正月くらいは適度に休みながら過ごしたかったのですがそうはいかない状況になった。昨年12月も似たようなことが起こって既定の休みが取れず。人員補充を急いで体制を立て直さないと、私の負担が増えるばかり。
毎年「金杯で乾杯」を目指しているにもかかわらず、「金杯で完敗」となるのが恒例となっている近年、今年こそは完敗せずに乾杯するために対策を考えた。昨年末にも反省として書いたけれど、手を広げすぎてはダメ。自分で印を付けた本命対抗を中心に絞って買っていくことが、このレースだけではなく今年の取り組み姿勢だ。
中山金杯
このレースは上がりの切れ味が問われないレース。スタミナの裏付けがある持続的ないい脚を長く使える馬が強いと決め打ちしていきたい。昨年もそんなスタンスで3連単ゲット。勝つとハンデが増量されるのでリピーター傾向は少ないレースだが、昨年重い印を打った馬で上位に来た馬が再度出走している。今の馬場傾向にコース適正があるとも言え要注意だ。
◎8ボーンディスウェイ
登録時点からこの馬を本命と決めていた。当初予想は10番人気以下、単勝20倍くらいだったのに蓋を開けてみれば現時点で2番人気か。条件戦を勝ったばかりでそんな人気なんて妙味はなくなってしまったけれど初志貫徹。ホープフルSや弥生賞で本命にし、皐月賞でも重い印を引いていた馬。弥生賞で負けた馬は両頭ともその後GⅠを勝った。その時と同じコースで重賞初勝利だ。
〇10マテンロウレオ
昨年は〇で5着。5着と言っても勝ち馬からはコンマ1秒差の僅差。京都記念2着もあったけれど斤量はプラス1㌔に留まった。昨年はGⅠで連続掲示板の実績はここに入れば上位の存在。ハーツクライのワンツー期待で当馬が勝ち切ることもありか。
▲6クリノプレミアム
単穴は昨年◎評価で2着の当馬を。斤量は前年よりプラス0.5㌔のみにもかかわらず、近走不振と7歳牝馬という事で人気を落としている。半年の休み明けを2回叩いてここは上り調子のはず。狙い目だ。
×11ゴールデンハインド
×2 アラタ
×7ククナ
京都金杯
3年間中京開催だった「京都」金杯。中京と違い季節柄それほど高速馬場にはなりにくく中山と同様パワーも必要か。ダノンティンパニーで何もないと思っていたけれど残念ながら除外。それならキーワードは2021年の朝日杯。1着ドウデュース2着セリフォス3着ダノンスコーピオン5着ジオグリフがGⅠホース。6着トウシンマカオ8着プルパレイが重賞勝ち馬。
◎14アルナシーム
〇15ドーブネ
▲4トゥードジボン
その朝日杯で4着7着9着だったこの3頭は重賞未勝利。この3頭中心で。
×17フリームファクシ
×10アンドヴァラナウト
×13マテンロウオリオン
万葉ステークスは
◎2メロディーレーン
〇8プリュムドール
メロディーレーンちゃんが勝てるラストチャンスか。
あああああ、またもや時間切れ。120点買いとかにならないよう控えめに買いたいと思います。
会社に向かいます。