



中山金杯
5番人気のリカンカブール(津村明秀騎乗)が1分58秒9で優勝し、重賞初制覇を飾った。田中克典調教師はJRA重賞初勝利。リカンカブールは好位の3、4番手をスムーズに進み、最後の直線で鋭く抜け出した。中団から伸びた8番人気のククナが1/2馬身差の2着に入り、6番人気のマイネルクリソーラが首差の3着。1番人気のエピファニーは伸びを欠き11着に終わった。
印を付けた馬で馬券内は×7ククナだけ。◎8ボーンディスウェイは4角回って直線は一旦先頭。押し切れるのかと思ったら3頭に差し込まれた。〇10マテンロウレオは最後に大外から追い込んできたものの7着まで。勝ち馬も3着馬も完全ヌケではお話しになりませんでした。



京都金杯
8番人気のコレペティトール(岩田康誠騎乗)が1分33秒8で優勝し、重賞初勝利を挙げた。半馬身差の2着は3番人気のセッション、さらに頭差の3着は1番人気の4トゥードジボンだった。
京都も印を付けた馬の馬券内は3着の▲4トゥードジボンだけ。◎14アルナシームは11着。〇15ドーブネは14着と勝ち馬から1秒以上差がある惨敗。こちらも全くお話しにならない結果。
万葉Sも翌日のフェアリーSもポルックスSもすばるSも、さらに月曜日のシンザン記念もカーバンクルSも全部ハズシて8戦全敗。金杯以外の回顧は書く気も起きなくなりました。しばらく謹慎いたします。