アーモンドアイとディアドラの出走がなく、とても難解になったＧ１。昨年の勝ち馬やＧ１で4度の2着馬と、いきのいい3歳馬の対決構造と言うのが一般の見立てなのか。
そんな流れにはちょっと逆らって、近年では連対例が多いサンデー系からこのレースに限ってはなぜか出走頭数が少ないディープインパクト産駒を狙ってみたい。
◎スマートレイアー（11番）
過去3回のこのレースは5着が最高も昨年の京都大賞典でシュヴァルグランやミッキーロケットに勝つなど、牡馬混合でも牝馬限定でも嵌れば走る印象。ユタカが乗ってもＧ１の2着馬でも、８歳の年齢と近走不振で人気を思いっきり落とすならこここそが狙い目。
○カンタービレ（8番）
ここでディープインパクトのワンツーかよを期待。秋華賞ではアーモンドアイにコンマ4秒差。ルメールが乗る３歳馬より、やはり秋華賞組が上と見る。
▲リスグラシュー
単穴もサンデー系から。父系はスタミナ、母系はスピード系。Ｇ1で2着4回のシルバーコレクター卒業はこのレースかもしれない。
△モズカッチャン
昨年の優勝馬。勢いあるハービンジャー産駒。
×レッドジェノヴァ
京都大賞典でサトノダイヤモンドにコンマ1秒。
◎○の馬連。◎○の2頭軸3連単マルチ。
◎○11-8の馬単が勝負馬券。
ちなみに娘が１歳になりました。誕生日は11月8日。
だから11-8なのか？と言われたら
その通りです。それ以外にはありません。
