



チャンピオンズカップ。
だから競馬は分からない。絶対はない。まさか◎12テーオーケインズが負ける、百歩譲って馬券外になることは考えられず、、というのが全て。ほぼ負けないだろうとは思っていたけれど万が一の事があると思って勝負の3連単はマルチに。万が一のマルチどころか単勝1.5倍の本命馬は4着の馬券外。道中は何も不利もなく直線向いても前はクリア。さあ後は外からグイっと伸びてくるだけと思っても伸びきれず。明らかな敗因もわからない。まさにこれが競馬だという事。馬が走るんだから最後の最後は分からない。〇の13シャマルは5着、▲の10クラウンプライドは2着、最後に買い目に入れた×3ハピは3着となんとなく惜しい感じもするけれど、勝ち馬は完全切りだったのでテーオーケインズが3着に食い込めていたとしてもダメなものはダメだったのですが・・・・



ステイヤーズステークス。
こういった特殊な距離のレースはその適性が重要と書いた。昨年の1着~3着馬が出走し全頭4着以内。勝ち馬は昨年の当レース3着の〇7シルヴァーソニック。やはりリピーターは強かった。馬券は2着の×12プリュムドールも最後に目は引いてはいたものの◎2ユーキャンスマイルが最後に伸びきれず8着では、◎の1頭軸の買い方ではもうTheEnd。▲14エドノフェリーチェもよく走ったとも言えるけれど6着まで。4メロディーレーンもよく頑張った。やっぱりユーキャンスマイルは本質的にはステイヤーではないのかもしれない。菊花賞3着があったから長距離を使われてきたけれど新潟記念での連続好走。もう先は短いけれど中距離で最後のひと花を。



チャレンジカップ。
あまり考える時間もなく◎10ソーヴァリアントから〇1レッドベルオーブ▲2ルビーカサブランカに馬単流しマルチ。ソーヴァリアントは姉のマジックキャッスルと同様母ソーマジックからの10年以上前からの執念で買うのが必然。相手のレッドベルオーブは朝日杯本命からの流れ。ルビーカサブランカはユーキャンスマイルの全妹という事だけ。そんな深く考えずに勝った馬券はたまには当たるもの。そうなんだ。それが競馬なんだ。
来週は2歳戦でよく分からないので香港に全力投球の予定。サリオスとレシステンシア応援団です。