
新年は東西金杯で乾杯ならぬ完敗ならぬ惨敗。取り返そうと昨日は新馬戦やメインのリステッドにも参戦しまたもや完敗。早く片目でも開けないと。
シンザン記念。過去の勝ち馬にはジェンティルドンナ、アーモンドアイなどが名を連ねる言わば出世レースでもある。そんなイメージからどちらかというとレース自体も堅い印象だったけれど、よく見てみると過去10年で3連単10万馬券が6回。将来性とともにこのレースに適性のある馬を探すレースなのかもしれない。また今年は京都ではなく中京だというのもポイントになる。
◎セラフィナイト
前走は未勝利戦とはいえ上がり最速での勝利。中京での同距離での勝利というのもポイント。祖父祖母がすべてGⅠホースの良血。隠れた逸材はこの馬だ。
〇レゾンドゥスリール
新馬勝ち後のみの実績もこの馬も上がり最速でマイル戦の勝利。血統背景もこのレース向きか。
▲ククナ
前走でソダシに食い下がった力は軽視できない。
△ダディーズビビッド
サウジアラビアは道悪影響。中京マイルに実績あり侮れない。
×パスラットレオン
レコード決着の朝日杯の4着。
◎の1頭軸3連単マルチ。
また惨敗と言う結果にならないことを祈ります。
↓結果↓

シンザン記念は6セラフィナイトは3着からコンマ3秒差の5着。クラシックの最前線の活躍は無理そうだけれどこれからの期待と楽しみは感じられる内容でした。

ポルックスSは6ダノンスプレンダーと11エイコーンの2頭軸マルチで的中。本命サイドだけれどとりあえず片目が開いて良かった。
