シンザン記念の◎セラフィナイトは3着からコンマ3秒差の5着。勝ち馬も2着馬も目を引いていないので馬券としては全く見当違いだけれどこの馬の将来性はあるとみた。クラシック戦線で10番人気くらいで2着に突っ込むなんて夢を見たくなるような馬です。
ポルックスSは◎ダノンスプレンダー〇エイコーンの2頭軸3連単マルチ9970円を的中。どちらかと言えば本命サイドですがとりあえず当たってよかった。この的中額を全部フェアリーSにぶっこみ勝負だ。
去年の勝ち馬スマイルカナは桜花賞でも善戦したけれど、このレースはクラシック戦線に直結するというより現時点での完成度と距離適性がある馬が勝つレースなのかもしれない。しかし・・・
◎クールキャット
父スクリーンヒーローなら晩成型かとも思えるものの、産駒は意外にも2歳戦から走る傾向。昨年のオークス2着のウインマリリンはフローラSを勝っている。母メジロトンキニーズは現役当時はダイヤモンドSとかステイヤーズSをトウカイトリックと一緒に走っていた印象。イメージとしては距離はもっと長い方が良さそうだけれど半兄がトリオンフならマイルは守備範囲だろう。シンザン記念のワンツーがモーリス産駒というのも、代が重なるにつれ完成は早くなり距離もマイルにも対応できるとも取れる。
〇テンハッピーローズ
アルテミスSの3着馬。シンザン記念でアルテミス2着のククナは負けたけれど中山でサトノレイナスの2着。戦ってきた馬がこの世代のトップクラスと言ってもいいメンバー。
▲シャドウファックス
早熟で中山適性がありそうな血統背景。アルテミスSは残り1Fまでは2着はあるかという勢い。最後に数頭に差し込まれたけれど差は僅か。
△ホウオウイクセル
福島勝ち上がりも血統表を見ると買いたくなる馬。キンカメ、エアグルーヴ、スペシャルウイーク、メジロライアンからのメジロドーベル。
×タイニーロマンス
タイニー=tinyだ。smallやlittleよりも小さな、些細なローマンスじゃないか。サザンの昔の曲はタイニーバブルスだ。半兄にOP大将を卒業したタマナシダイワキャグニー。 新馬戦を勝ったばかりの馬が時々走るのがこのレースでもある。
◎の1頭軸3連単マルチ。
すばるSはダートに戻ってきた◎グルーヴィットと〇スリーグランドから。
またもや時間切れ。世間は3連休ですが私は今日も仕事です。
結果
5番クールキャットは10着